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 お笑いコンビ「フルーツポンチ」の村上健志(43)が、24日放送のTOKYO FM「THE TRAD」(月〜木曜後3・00)に出演。大好きなドラマのワンシーンを紹介した。

 「よしもとドラマ部」を結成し、大のドラマ好きとして知られる村上。よく視聴するのは「だいたい日本のドラマが多い」と明かした。

 「ドラマの楽しみ方の1つで、セリフを自分で真似して言いたくなる」と独自の楽しみ方を披露。「学生時代から“昨日見たあのシーン良いよな”っていうのを友達と言い合うみたいなのが好き。そうすると日本語ドラマの方がそこは楽しめる。そういう意味では日本のドラマ(を見ることが)多いですね」としてドラマへの熱を語った。

 この日は「THE TRAD ココロに沁みた主題歌リクエスト!」と題して、印象に残っているドラマのワンシーンとともに主題歌を選曲。「1997年10月より放送した『ラブジェネレーション』。2人が付き合う前…実際告白するシーン。巨大モニターで告白するみたいなのって『ラブジェネレーション』なんですけど、そのV(TR)のちょっと前のシーンが好きで。2人の会話なんですけど」と前置きし「木村拓哉さんが“あ、時間だ”って言う。それに対して“なんの?”って言うんですね。それに対して“俺らのキスする時間”」とお気に入りのシーンを紹介した。

 パーソナリティーの2人も思わずもん絶。「OKAMOTO'S」ハマ・オカモトは「これが言える…役もありますけど、やっぱり木村さんのっていうのがありますよね」と絶賛していた。