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 お笑いコンビ「ヤーレンズ」の楢原真樹(37)と出井隼之介(37)が24日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月〜木曜前8・30)に生出演。“新年のあいさつ”について持論を述べた。

 新年のあいさつはLINEでするというヤーレンズ。楢原は「これが非常に面倒くさくて。みんなで大きい声出して言ってほしい。やらなくていいよって。正直、別におめでたいと思ってない。本当にやめてほしい。来てもうれしくもないし、送るのも手間だし」「テンプレのLINEだったら送らなくていいじゃん。名前だけ変えてさ。作業になってるから」と本音を口に。

 出井は「私は一足早く、“あけましておめでとうLINEしまい”してる。しれっと減らしてる」と告白。

 「送らないことが失礼じゃないっていう風潮になってほしい。LINEで先輩に送るとき、最新の履歴が去年の“あけましておめでとうございます”って、新年のあいさつしかしてない先輩とかもいる。意味がないもんね」と語った。