日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第1話より

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 神木隆之介が主演を務める日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話が20日に放送され、本作で1人2役に挑む神木が劇中で金髪ホストを演じると、ネット上には「イケメンすぎるだろ」「メロい」「ビジュ爆発」といった反響が巻き起こった。

【写真】神木隆之介、「ビジュ爆発」の金髪ホスト姿 『海に眠るダイヤモンド』第1話場面カット

 本作は『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)など数々のヒット作を生んだ、脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子が再集結したヒューマンラブストーリー。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を活写すると同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現在に通じる希望を見つけだしていく。民放連続ドラマへの主演が13年ぶりとなる神木が、ドラマで初の1人2役を演じる。

 2018年夏、東京。その日暮らしのホスト・玲央(神木)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から「私と、結婚しない?」と突然プロポーズされる。玲央は自分の店にいづみを案内。彼女は玲央のために惜しげもなく大金を使う。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの強引な誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる…。

 第1話の冒頭で、金髪&サングラス姿の玲央を演じる神木が映し出されると、ネット上には「さすがにイケメンすぎるだろ」「金髪ゆる着サングラスチャラ神木くんメロい」「ビジュ爆発えぐい金髪似合いすぎ」などの声が続出。

 その後、物語が1955年春の長崎県・端島へ移り、神木がこちらでは大学を卒業したばかりの青年・鉄平を見事に演じると「神木くんの1人2役ヤバすぎ」「演技力すごい…別人だよ」といった称賛が集まっていた。