【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカー日本代表は7日、北中米3カ国で開催されるワールドカップ(W杯)のアジア最終予選C組でサウジアラビアとの第3戦(10日)が行われる敵地のジッダで初練習に臨んだ。

 7日午前までに到着した板倉(ボルシアMG)ら17人は、パス回しなど約1時間の軽めの調整。ジッダでのサウジアラビア戦は過去3戦全敗で、南野(モナコ)は「リベンジの意味でも燃えている。予選を優位に進めるために、ここは勝っておきたい」と話した。