負傷退場の渡辺雄太「怪我は僕の責任」 接触の比江島気遣う「一緒に代表でプレーできるよう頑張る」
NBAで日本人最長の6季プレーして今季から千葉Jに所属した渡辺雄太(29)が6日、マネジャーが管理する自身のX(旧ツイッター)を更新。6日の宇都宮戦での負傷交代について言及した。
渡辺は宇都宮戦の第1Q残り3分57秒頃、3点シュートを打った際に宇都宮の比江島慎と接触して着地の際に左足首をひねった。そのまま倒れ込み、もん絶。先発して6分3秒の出場で5得点、2リバウンドと好調だったが、プレーを続行できず、頭にタオルを被りスタッフに両脇を支えながらコートを後にした。
その後、Xで「マネージャーじゃなく本人です。怪我は自分の体がクソ雑魚すぎるだけの僕の責任なんで、とりあえず11月にまこ(比江島)と一緒に代表でプレーできるように治療&リハビリ頑張ります」と力強く記した。
この投稿にフォロワーからは「しっかりきっちり治して下さい!待ってます!!」「ナビ!待ってます」「ヒエジのせいだとも思いませんし、試合で起こり得る事と理解してます。代表での2人のケミストリー楽しみにしてます」などのエールが寄せられた。