永野芽郁、海外1人旅にハマる「なんとかなる精神で」先日はナイアガラの滝へ

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女優の永野芽郁（25歳）が、10月5日に放送されたラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ？」（TOKYO FM）に出演。先日、1人でナイアガラの滝を見に行ったと話し、「今は結構1人旅にもしかしたらハマってるかもしれないです」と語った。　　

永野が、10月に入り今年も残り3か月になったという話題から「結構ね、今年は自分の時間を持ちつつ、下半期はゆっくり過ごすことも多かったので1人旅に2回出かけまして。SNSにも投稿しましたが、ナイアガラの滝を1人で見に行ったんですね。自然が生み出すエネルギーに圧倒されて、こんなにポカンてしちゃうものなんだなというか、うん、なんか全てが小さく見えました。あれだけ壮大なものを見ると、立ちつくすってこういうことかっていうのを体感して。人生で1度は見たいと思っていたものを見られて、見に行く時間をもらえてすごく良かったななんて思います」と話す。

リスナーからの、1人で海外旅行に行くのがかっこいいという感想を見た永野は「行動力は確かにある方ですし、きっと1人で海外に行くことが抵抗ないのも、小さい時から家族で海外旅行に行くこともあったりしたのもあるし、やっぱお仕事上、海外に連れて行っていただくことも多いので、なんかこう、大人の人達が立ち回ってる姿を結構近くで見てきたっていうのがあって、だから自分でもなんとかなるだろう、みたいな、なんとかなる精神で結構行くことが多いので。やっぱりね、年を重ねて、いろんなものを見てみたいっていう欲がどんどん生まれて。私もいろんな景色、いろんな価値観、いろんな場所で育った人達と触れたいなということで今は結構1人旅にもしかしたらハマってるかもしれないです」と語った。