「また無視された」「苛立たしい」エース古橋亨梧の日本代表落選にセルティック地元メディアは不満「森保監督の支持を得るのに苦労し…」
招集への待望論は根強いものの、セルティックのエースは約１年間も代表から遠のいている。
チームメイトの前田大然と旗手怜央は順当に選出されたなか、セルティックの地元メディア『CELTS ARE HERE』は、「セルティックの２人が日本代表に招集されるも、キョウゴ・フルハシは再び無視される」と報じている。
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同メディアは、「国内でもヨーロッパでもセルティックの重要人物であるにもかかわらず、日本代表の森保一監督の支持を得られずに苦労してきたキョウゴにとって、この最新の除外は苛立たしい傾向の継続だ」と、不満を露わにした。
「フルハシはスコットランド王者のために一貫して結果を出してきたが、国際舞台で彼が何度も無視されたことにファンは首をかしげている」
記事は、「残念ながら、近いうちにキョウゴが代表チームに招集されることはなさそうだ」と締め括っている。
スコットランドでゴールを量産し続けてきたストライカーの選外に、納得がいかないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
