トヨタ新型「カローラ“クロス”」!? 斬新「サメ顔」&“横一文字”テール採用に反響多数! 「カッコイイ」声集まる「大人気SUV」の次期型予想CGとは
トヨタ「新型カローラクロス!?」に反響多数
トヨタ「カローラ」シリーズの人気を押し上げているSUV「カローラクロス」。
アメリカに本拠を置くユーチューバーのCarbizzyが、そんなカローラクロスの次期型を予想し、レンダリング(イメージCG)を公開しました。
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このレンダリングについて、日本国内でも反響が出ています。
カローラシリーズは、トヨタが製造、販売している乗用車。
初代モデルが登場したのは1966年で、以降、世界150ヶ国以上の国と地域で累計5000万台以上を販売する、トヨタのグローバルベストセラーカーとなっています。
時代や地域のニーズに応じて進化を遂げてきた中、世界的なSUV需要の高まりに応え、シリーズ初のSUVとして、カローラクロスが誕生しました。
ボディサイズは、全長4490mm×全幅1825mm×全高1620mm、ホイールベースは2640mm。
歴代のカローラシリーズの中で最大でありながら、グローバルな視点で見たSUVとしてはコンパクトなサイズです。
カローラクロスは、日本国内では2021年に発売され、約3年が経過した現在もSUVジャンルをリードする人気車となっていますが、デザイン変更はまだ実施されていないことから、徐々に改良や次期モデルへの期待が高まっています。
そんな中、Carbizzyが「2024-2025 Toyota Corolla Cross | New Model, First Look!」というタイトルで公開した妄想カローラクロスは、フロント部分に最近のトヨタ車を象徴するコの字型ライトの「ハンマーヘッド」デザインを採用しており、その顔つきはいわば「ミニ・クラウンスポーツ」です。
いっぽう、リア部分は世界的な流行である、横一文字に光るテールライトが特徴。
バンパー下部やドア下部にシルバーのスキッドプレートを装着することで、アウトドア感を演出しています。
この妄想カローラクロスは、フロントとリアを大幅に変更しつつも、各ピラーやルーフライン、ウインドウの造形を見るかぎり、ベースは現行型のカローラクロスとあまり変わりません。
フルモデルチェンジ後の次期型というよりも、マイナーチェンジといったほうが正しいでしょう。
このような特徴を持つ、次期型カローラクロスのレンダリングに対する日本国内の反響は、「かっこいいね」「これはイイね」など称賛の声が多数。
また、「フォグライトはC-HRから流用?」「ヘッドライトはクラウンスポーツかな」といった、細かい部分に言及する声もみられます。
このほか、このような次期型カローラクロスの予想が出てきていることで、現行モデルを購入するか、次期型が発売されるまで待つか悩んでいるユーザーも見られました。
今回のCGは、あくまで非公式の予想であり、この通りのデザインになるとは限らないものの、ハンマーヘッドデザインに関してはトヨタの新型車に共通して採用される傾向にあるので、完全に否定もできないかもしれません。