映画『ラブ・アクチュアリー』4K デジタルリマスター版で再上映、クリスマスとともに贈る“愛の物語”

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映画『ラブ・アクチュアリー 4K デジタルリマスター』が、2024年12⽉6⽇(金)より、新宿ピカデリー、Bunkamura ル・シネマ 渋⾕宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて全国公開される。

公開20周年記念、映画『ラブ・アクチュアリー 4K デジタルリマスター』

2003年に公開された映画『ラブ・アクチュアリー』は、クリスマスを控えたロンドンを舞台に、9つの“愛の物語”を描いた作品だ。キャストには、ヒュー・グラントやコリン・ファースのほか、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン、キーラ・ナイトレイら豪華俳優陣が集結。それぞれの愛と向き合う19⼈が登場し、⽚思い、秘めた愛、恋の喪失、不貞への淡い期待といった様々な恋愛ドラマを繰り広げる。

そんな『ラブ・アクチュアリー』の制作20周年を記念して、4Kデジタルリマスター版が公開へ。監督・脚本は、のちに映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』も手掛けるリチャード・カーティスが務めている。

劇中では、マライア・キャリーの「恋⼈たちのクリスマス」をはじめ、ビートルズやマルーン5、ノラ・ジョーンズなどの名曲がストーリーを彩る。クリスマス気分を高めてくれること間違いなしの映画だ。

『ラブ・アクチュアリー』主な登場人物

デビッド…ヒュー・グラント
秘書ナタリーに恋する英国⾸相。

ダニエル…リーアム・ニーソン
義理の息子サムとの関係に悩む父親。

ジェイミー…コリン・ファース
⾔葉の通じないメイドを相手に相⼿に恋する、傷心の⼩説家。

ハリー…アラン・リックマン
カレン…エマ・トンプソン
⻑年連れ添った夫婦。カレンは夫の浮気に気付きながらも、何事もないかのように振る舞う。

ジュリエット…キーラ・ナイトレイ
親友と結婚した新婚の妻。

映画『ラブ・アクチュアリー』あらすじ

クリスマスが近づく冬のロンドン。⼈々は幸せなクリスマスを迎えるために淡い期待を抱いている。秘書に恋する英国首相、義理の息子との関係に悩む父親、密かな恋心を抱く新進画家、言葉の通じないメイドに恋心を抱く作家、実は夫が浮気していることを知っている妻、新曲のクリスマスソングに起死回生をかける元ロックスターなど、聖なる夜に19人の男女に起きる、奇跡のような”愛”についての物語。

【作品詳細】
映画『ラブ・アクチュアリー 4K デジタルリマスター』
公開日:2024年12月6日(金)
監督・脚本:リチャード・カーティス
出演:アラン・リックマン、ビル・ナイ、コリン・ファース、エマ・トンプソン、ヒュー・グラント、ローラ・リニー、リーアム・ニーソン、マルティン・マカッチョン、ローワン・アトキンソン


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