【MBTI診断別】しばらく様子見が吉。「怒ると手が付けられない」タイプ〈第4位〜第6位〉

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普段は穏やかで優しい人なのに、いざ怒ると手がつけられなくなってしまうタイプってありますよね。そんな人たちの怒りは、まるで火山の噴火のように予測不可能で、周囲を驚かせることも。今回は、MBTIタイプ別に「怒ると手が付けられない」ランキングをご紹介します。対象の人との付き合い方のヒントにもなりそうですよ。

■第6位:INTJ(建築家)

冷静沈着なイメージが強いINTJですが、実は怒ると意外と手が付けられないタイプなんです。普段は論理的で感情をあまり表に出さない彼らですが、一度怒り出すと容赦がありません。特に、自分の信念や価値観を否定されたときの怒りは凄まじいものがあります。


しかし、INTJの怒りは爆発的というよりは冷たく鋭い刃物のよう。相手を論理的に追い詰め、完膚なきまでに批判することもあるでしょう。彼らが怒っているときは、一旦距離を置いて冷静になるのを待つのが賢明です。

■第5位:ENFJ(主人公)

人々を導く立場にあることが多いENFJは、普段は温厚で思いやりにあふれています。しかし、自分の大切な人や信念が傷つけられたときの怒りは、まさに主人公の怒りそのもの。正義感からくる怒りは、周囲を巻き込んでしまうほどの威力を持つことも。


ENFJの怒りの特徴は、感情的になりつつも、相手を説得しようとする点。彼らの怒りに直面したときは、まずは謝罪し、じっくりと話を聞く姿勢を見せることが大切です。彼らの思いを理解しようとする姿勢が、怒りを鎮める近道になるでしょう。

■第4位は...

第4位は、ISFP(冒険家)


普段は穏やかで控えめなISFPですが、怒ると意外なほど激しい一面を見せます。彼らの怒りは、長い間溜め込んできた感情が一気に噴出するような形で表れることが多いのが特徴。特に、自分の価値観や個性を否定されたときの怒りは凄まじいものがあります。


ISFPの怒りは予測不可能で、周囲を驚かせることも。しかし、怒りが収まるのも早いのが特徴です。彼らが怒っているときは、一人の時間を与えて落ち着くのを待つのが一番。その後、穏やかに話し合いの場を持つことで、関係修復の糸口が見つかるでしょう。


(ハウコレ編集部)