Image: Apple

買い替えの判断材料に。

先日発表されたApple(アップル)のフラッグシップモデルiPhone 16 Pro。Appleは、その頭脳たる「A18 Pro」チップは、前モデルであるiPhone 15 Pro搭載の「A17 Pro」に比べて処理速度15%アップ(グラフィック性能は最大20%アップ)と発表しました。

また、チップの性能を数値化するベンチマークとしてメジャーな、Geekbenchの結果も公開されていたので共有しておきます。

・iPhone 16 Pro搭載「A18 Pro」

シングルコア 3,409/ マルチコア8,492

・iPhone 15 Pro搭載「A17 Pro」(参考値)

シングルコア 2,895/マルチコア7,191

とのこと。数値上は約18%ほどアップですね! Appleの話とほぼ同じ、というか若干イイ感じ。

あくまでもベンチマーク上の数値。処理内容によってはこうならない可能性も高いのですが、数値上は順当進化なのでは?

ちなみに、iPhone 16 Proのマルチコア性能は、M1のMac miniと並んでいます。こうなると、DeXモード(外部ディスプレイ接続するとデスクトップが表示されるサムスンのスマホ用機能)が欲しくなっちゃうなぁ。

iPhoneだけで仕事が完結できれば最高なのに。

【iPhone 16/Pro まとめ】これ見とけばOK。特徴・価格・発売日など

Source: MacRumors, Geekbench Browser

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