パリ五輪金メダリスト・鏡優翔選手、夢のファーストピッチ実現!「ずっとやりたかった」と感謝の想いを伝える

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パリ五輪女子レスリング76キロ級金メダリストの鏡優翔選手が、自身のSNSで甲子園でのファーストピッチセレモニーについて振り返った。鏡選手は「甲子園でのファーストピッチセレモニーをやらせていただきました。ほんとにほんとにずっとやりたくて、オリンピック前から周りには話していて、レスリングの練習をし終わったら、投球練習をするって言ってました」と、長年の夢が叶った瞬間を喜びを持って伝えた。

さらに、「そんな夢のまた夢のお話を叶えるためにたくさんの方が動いて下さり、実現しました ほんとにありがとうございます」と感謝の気持ちを表し、坂本誠志郎選手がキャッチャー、木浪聖也選手がバッターとして参加したことを紹介。「ピッチング練習に筒井さん、幸せなメンバーでマウンドに上がれて最高でした」と、楽しい思い出を振り返った。

最後に、「28日神宮戦は絶対に観戦します!!とらほーーー!!!!」と、阪神タイガースへ熱い応援を送った。この投稿には「夢が叶って良かったね!」「阪神の応援楽しみにしてるよ!」などのコメントが寄せられ、鏡選手の活躍と情熱に共感する声が広がっている。