「80歳より老けすぎのような…」みのもんたの近影に心配の声、第一線を退いた後の“現在”
8月31日、みのもんたがフリーアナウンサーでタレントの美馬怜子のインスタグラムに登場した。
写真には、みのもんたのイラストが書かれたバースデーケーキを囲み、笑みを浮かべる2人の姿や、両手をあげ満面の笑みのみのの姿が写っている。写真とともに『夏休み最後にとても嬉しいことがありました』と報告し、『みのさんの80才のお誕生日をお祝いさせていただきました。傘寿の会!!!です。しかも朝ズバファミリーが揃いました』と久々の再会を喜ぶコメントも記されている。
《めっちゃ細くなってないか?》
そんな写真は、みのもんたのほっそりとした姿が印象的だ。首や手首がほっそりし、肩まわりも少し小さくなったようにもみえる。その姿にネットからは、80歳という年齢とのギャップに驚きと心配する声が聞こえる。
《80にしては老けすぎのような…。目の小ささと体の細さがかなり進んでいるかも》
《暫くTVに出てないと、一気に老人になってしまったみたい》
《テレビに出てた頃と比べて、めっちゃ細くなってないか?》
みのの全盛期は、ギネスに登録されるほどの活躍だったとテレビ局関係者は語る。
「美馬さんとみのさんのお2人は、2005年から2014年まで放送された『朝ズバッ!』(TBS系)という朝の情報番組で共演した仲です。平日の朝帯番組として放送しており、2006年にみのさんは『1週間で最も多く生番組に出演する司会者』としてギネス世界記録に認定されました。しかし、2019年にはパーキンソン病を患い、2020年には当時MCを務めていた『秘密のケンミンSHOW』(日テレ系)を降板。それ以降、レギュラー番組は無くなり、事実上の引退となりました」
理学療法士から筋力維持の訓練を受けている
過去の栄光も、一線を退くとやはり老け込んでしまうのだろうか。
「2024年3月、文化放送の開局記念とし特番が放送された際、1日限りの特別パーソナリティとしてみのさんが出演していました。それを聞いていたリスナーからも《滑舌が悪かった》などの声も。パーキンソン病の影響からか、ワイシャツの小さなボタンの開閉が難しいなど、理学療法士から筋力維持の訓練を受けていると過去インタビューで語っていました。なかなか身体も思うように動かない日常を過ごしているのかもしれませんね」(前出・テレビ局関係者)
そんなみのだが、全盛期と変わらぬ笑顔は健在なようだ。
《その笑顔を見ているとこっちも幸せになります》
《みのさん元気な感じで嬉しいです》
との励ましのコメントも。少し痩せた身体とは裏腹に、まだまだ心は元気でいて欲しい。