【「メイドインアビス」13巻】
8月30日 発売
価格:990円

 竹書房は、マンガ「メイドインアビス」の13巻を8月30日に発売する。価格は990円。

 本作はつくしあきひと氏によるファンタジーマンガ。不可思議に満ちた秘境の大穴「アビス」をめぐるストーリーで、TVアニメや劇場アニメも制作されてきた。

 13巻は前巻から約1年ぶりの新刊となり、リコ、レグ、ナナチ、ファプタの4人がついに深層七層「最果ての渦」へと足を踏み入れる。また、コミックスでしか読めないスペシャルエピソードも収録されている。

 なお、COMIC ZINでは4Pリーフレットが購入特典となっており、漫画家のつくしろ夕莉氏がつくしあきひと氏との出会いを描いたレポマンガと「拷問できるもんっ!」とのコラボイラストを寄稿している。

【「メイドインアビス」13巻あらすじ】

リコ、レグ、ナナチ、ファプタの4人は、
呪詛船団と一時的に共同戦線を張り、
ついに深層七層【最果ての渦】へと足を踏み入れた。

魂やアビスの本質についてスラージョと語り合う中、
いつの間にか一行は感覚の逆位相へと陥ってしまう。
さらに、姿の見えない謎の存在から逆襲を受けることに――!?

尊崇と侮蔑が入り混じる
大冒険活劇、第十三巻!!

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