ひろゆき氏、再婚発表の東出昌大フォローか 異母きょうだいへの日本の価値観での意見は「見当違い」
実業家のひろゆき氏が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、在住するフランスでの共同親権や異母きょうだいなどの状況についてコメントした。
【写真】カンパ~イ、なんだかんだで仲良し ひろゆき氏&東出昌大
「共同親権のフランスでは、子供を持つ父母が離婚し、再婚相手と異母兄弟が生まれるもバカンスやノエルで全員集合して和気藹々というのはよくあります。」と説明。「フランスの10%の子供は連れ子家庭。3%ぐらいは異父母兄弟姉妹と共同生活。」と付け加えた。
最後は「フランスの価値観で育つ子供を日本の価値観で心配するのは見当違いです。」とした。やや唐突な話題にも見えるが、ABEMAのバラエティ「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」で共演する俳優・東出昌大が結婚を公表したタイミングでもあった。
東出は27日、自身のYouTubeチャンネルで結婚することと、お相手が冬に出産予定であることも公表した。東出は2015年に女優の杏と結婚し、双子の女児と男児の3人の子を授かったが、20年に離婚している。フランスに移住した杏が育てる3人の子どもと、東出の再婚相手が出産予定の子どもは異母きょうだいとなる。
ネット上では東出の再婚にネガティブな意見もみられることから、共演者でもあるひろゆき氏が余計な「心配」は「見当違い」であるとくぎを刺したとみられる。
(よろず~ニュース編集部)