サバンナ・八木真澄

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 サバンナ八木真澄が、相方のサバンナ高橋茂雄のYouTubeチャンネルに出演。ファイナンシャルプランナー1級の学科試験に合格した、仰天の勉強術を明かした。

 ファイナンシャルプランナー(FP)1級は2級取得者のみが受験可能で、合格倍率は7〜18%。必要な勉強時間は450〜600時間と、社労士などと並ぶ超難関な試験として知られる。

 八木は、1日平均6時間、マックス13時間の勉強を2年間、毎日、続けている。「ルーティンになってくねん。逆にルーティンになる人じゃないと取れない。毎日、勉強に固執する人じゃないとあかん」と話した。

 勉強法も独特だ。コンビニでテキストを「一番デッカく」拡大コピーするという。「ほんなら、今まで全く分からへんかったことが、ちょっと分かんねん。分からへんやつは、字を大きくしたら入ってくる。あれ?ちょっと分かるんちゃう?みたいなところから切り崩す感じ」と拡大コピー法を明かした。

 さらに、4択問題においては「ABCDの4択のところに自分のコインを置く。問題側が親として、自分でコインをかけんねん。当たったら自分がもらえる。外れたら親に取られんねん。だから延々ゲーム性をつくる。コイン30枚分やろうと決める。そしたら、そしたら、分かってきたら、これ取れるわ、とか」と自ら「バカラ勉強法」と名付け、自分が決めたゲームをやりながら問題を解いたという。

 コメント欄には感心する声が。「まじですごい」「文字でかくするとか、分かる気がする」「私もやってみよう」「着眼点のすごさにめちゃくちゃ参考になった」などという意見が寄せられた。