人気俳優が裸でオタ芸!全力振付に「ダイナミックすぎる」「キレキレなのおもろい」と視聴者爆笑<伝説の頭 翔>

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高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。

7月26日(金)に放送された第2話では、伝説のヤンキー・伊集院翔(高橋文哉)の前でアイドルオタクないじめられっ子・山田達人(高橋文哉)が“オタ芸”を披露。視聴者から「キレキレなのおもろい」「オタ芸かわいい笑」と反響が寄せられた。

【映像】アイドルオタク・山田達人(高橋文哉)が半裸で“オタ芸講座”を開始!「大事なのは、正確さとキレを維持しつつ、周りの迷惑にならないようにコンパクトに!」

◆アイドルオタクを演じる高橋文哉の全力コール

ヤンキーの巣窟・危多漢闘(きたかんとう)で最強チーム“グランドクロス”を束ねる翔。彼に大けがを負わせてしまった達人は、翔から回復するまで自分のフリをするよう命じられる。

しかし翔のフリをしていた達人は、翔を狙う“極悪卑怯王”の金山大房(犬飼貴丈)と戦う羽目に。ボロボロになりながらも、なんとか金山に勝利した。


第2話では、翔の病室を訪れた達人が、服を脱がされてけがの状態を確認される場面が。

達人の体をチェックした翔は、「つかお前、こう見ると結構ガタイいいじゃねぇか。スポーツかなんかやってた?」と尋ねた。達人は「そういうのは全然」と答えるが、「でもダンスみたいなものなら、一応独学で…」と返す。

翔が「ダンスみたいなもの?」と疑問符を浮かべると、達人は「街スケの振付です!新曲が出るたび完コピして、ライブで一緒に踊るんです」と早口で語り始めた。

完全にオタクスイッチが入った達人は、手振りをしながら「大事なのは、正確さとキレを維持しつつ、周りの迷惑にならないようにコンパクトに!」などと熱弁。「だけどステージ上のメンバーには『あっ、覚えてきてくれたんだ』って気づいてもらえるようなダイナミックさで…あーいっ!」と半裸のまま勢いよく腕を振り上げた。

達人の凄まじい勢いに、「わかった、わかった」とカリスマヤンキーの翔はタジタジになっていた。

達人の“オタ芸”解説に、ネット上では「ダイナミックすぎる」「裸で踊るの」「人様の病室で何しとんねんw」と笑いを誘われる視聴者が相次いだ。