日本VS中国&韓国…禁断の技術力対決が実現!予想外の展開に感動も「こんなの想定してなかった」
本日7月27日(土)、特出した匠の技術を持つ日本の会社と世界の会社が対決する番組『町工場ワールド頂上決戦 匠-TAKUMI-』が放送される。
名勝負のなかでは、日本はもちろん、世界のすごい技術を披露。「日中配膳ロボット障害物競走」では、飲食業界を中心に活躍する配膳ロボットの最先端技術で勝負。
見届け人に山口もえ、藤本美貴、U字工事を迎え、対決の行方を見守る。
「日韓高圧洗浄機スピード清掃競争」は、日本だけではなく韓国でも社会問題となっている悪質な落書きを清掃する高圧洗浄機の実力で日韓対決。
アルコ&ピース、朝日奈央と過酷な洗浄現場を目の当たりに。白熱した日中対決&日韓対決が巻き起こる。
◆配膳ロボット障害物競走、日中対決!
対決1つ目は「日中配膳ロボット障害物競走」。
近年、人手不足が深刻のなか、指定された席に料理を届けてくれ、スタッフの負担を大幅に軽減してくれる配膳ロボットだが、実は世界シェアの大半を占めているのが中国。
その中国で世界最大級の生産工場を持つ企業が「KEENON Robotics」。
そんな配膳ロボット業界の雄に挑むのが、東大・京大の理工学部で学んだ天才たちが2021年に設立した新進気鋭のベンチャー企業「Preferred Robotics」。「ロボット大国日本の底力を見せたい」と気合いがみなぎる。
各社の最新技術が詰まった配膳ロボットが、障害物や行き止まり満載の難易度の高いコースでタイムレースを開催。
どちらも譲らない接戦、はたしてどちらが早くゴールに辿り着くことができるのか?
頑張る配膳ロボットの姿に「可愛い」の声が飛び交い、藤本が「欲しい、家に」と大絶賛する配膳ロボットの機能にも注目だ。
◆高圧洗浄機で日韓対決!
2つ目の対決は「日韓高圧洗浄機スピード清掃競争」。
全国各地でたびたびニュースになり、社会問題となっている悪質な落書き。日本に限らず韓国でも文化財の壁に落書きされるなど問題に。
韓国代表はそんな落書きに挑み続けてこの道20年、年間約1000件もの仕事を請け負う最強の高圧洗浄夫婦が登場。
対する日本代表は、最強の高圧洗浄機を自ら開発し「俺に消せない落書きはない!」と意気込む株式会社やおきの代表・藤本さん。
今回は同業のプロたちでも消すことが困難な難攻不落の3ステージを用意し、2本先取で勝者を決定する。
白熱した戦いを間近で見た平子は「水飛沫の返りがすごい。相当体力を削られる」と過酷な状況下での作業に驚愕。
両者一歩も譲らない接戦に「どういう結末これ!」と酒井も大興奮。白熱した熱戦で勝利を手にするのは?
さらに「こんなの想定してなかった」と誰も予想もしなかった展開に、日韓対決を超えた感動の結末が待っている。
日本、そして世界で活躍する匠の技術のぶつかり合いから目が離せない。