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那須どうぶつ王国は、ライチョウの卵4個がふ化したと22日、発表しました。

4羽とも順調に成長していますが、ライチョウはふ化した後、2週間以内の死亡率が高いため、那須どうぶつ王国は「慎重に管理してまいります」としています。

那須どうぶつ王国は、中央アルプスの放鳥に向けた繁殖に取り組んでいて、今後順調に成育すれば、9月ごろ中央アルプスに飛び立つ予定になっています。