主演・松下奈緒はじめ『スカイキャッスル』豪華キャスト5人がリムジン登場!会場は大興奮
世にも優雅な佇まいとは裏腹に、燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描くドラマ『スカイキャッスル』。
本作の初回放送を3日後に控えた7月22日(月)、開催中の大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』の会場のひとつ「六本木ヒルズアリーナ」で制作発表記者会見が開催された。
会見は、セレブ妻たちが入り乱れるドラマにふさわしく豪華絢爛。主演・松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪――ラグジュアリーなドレス&アクセサリーを身にまとった豪華女性キャスト5人が真っ白な超高級リムジンに乗って登場。
圧巻の美しさと華やかさを放つ5人に、会場に詰めかけた来場客は大興奮。割れんばかりの歓声が沸き上がることに。
そんな会見の最中には、カナブンが木村の髪にとまって離れないハプニングも発生。「セレブの匂いに寄せられて来たんだよ(笑)」と登壇者一同大ウケしながら優しくカナブンを逃がしていた。
◆「圧がすごい!」劇中のマウントバトルで一番怖いのは?
セレブ妻たちを演じる松下・木村・比嘉・高橋、そして受験生を子に持つ彼女たちを指導する敏腕受験コーディネーターを演じる小雪は、劇中でバチバチ・ドロドロなマウントバトルを展開。
会見では、一番怖いのは松下演じる主人公・浅見紗英とのタレコミが。
高橋が「やっぱり紗英さんが怖いですよ。圧と目力がすごい!」と切り出すと、比嘉も“紗英と南沢泉(木村)”のバトルを例に挙げて「2人とも瞬きしない」と証言。
松下自身も「このドラマは瞬きしたら負けだと思ってやってます!」と気合をにじませたが、そんな松下も泉(木村)の攻撃には戦々恐々。「怖いのよ、泉さん。どんどん怖くなってくるの…」と漏らす松下に、木村は「へへへへ」と不敵な笑みで応戦し、マウントバトル・シーンへの期待を煽った。
◆原作サイドの言葉に松下「自信にもなりました」
本作『スカイキャッスル』は、Prime Videoをはじめ世界140以上の国と地域でグローバル放送・配信されることも決定。『梨泰院クラス』(2020年)と『六本木クラス』(2022年)の日韓制作陣が強力再タッグを組んだ日韓共同プロジェクト作品としても注目を集めている。
会見で松下は、「原作となった韓国ドラマのプロデューサー、監督と話す機会を頂き、『今までリメイクされてきた作品の中で一番面白い』と言っていただけたんです」と声を弾ませて報告。
「生みの親の皆さんがそう言ってくださったということは、日本の皆さんにも面白いと思って見ていただけるんじゃないかな…という自信にもなりました。その言葉を信じて、7月25日からぜひ皆様にも楽しみにしていただきたいです」と力を込めて会場に呼びかけていた。