EURO優勝のスペイン代表、首相に冷淡な態度をとったレアルDFカルバハルが話題

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スペイン代表は14日に行われたイングランドとのEURO2024決勝に2-1で勝利して優勝を飾った。

15日には帰国した選手たちが優勝トロフィーをもって、ペドロ・サンチェス首相のもとを訪れた。

その際、レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFダニ・カルバハルが見せた行動が話題になっている。

首相と握手はしたものの、目を合わせておらず、素っ気ない態度だったのだ。

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『Marca』などによれば、スペインのピラール・アレグリア教育・職業訓練大臣は「無礼な行動とは思えない」としつつ、「スポーツが表す尊敬と教育の価値とまったく相容れないだろう」とも述べていたそう。