Image: Re・De

生ゴミのモワッと臭をどうにかしたい……。

今週は暑さが一気に本格化。ゴミ箱のニオイ対策が必要になってきました。そこで見つけたのが「Re・De Bin(リデビン)」というゴミ箱。一線を画すデザインはさることながら、除菌・脱臭にも強いんです。

「オゾン」でにおいや菌の発生を抑制

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「Re・De Bin」13,970円(税込)

Re・De Binがすごいのは、ごみ箱内にオゾンを放出して、においや菌が発生するのを抑制してくれるところ。

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Re・De公式によると、オゾンは3つの酸素原子からなり、そのうち一つの原子が菌やウイルスなど別の物質と強く結びつくことで酸化し、悪臭の元になる分子を完全に破壊・分解する性質があるのだとか。これにより、効果の高い除菌・消臭効果も実証されています。

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側面にあるオゾン放出専用のボタンを3秒間押すと、ごみ箱内にオゾンを放出。生ゴミが腐敗して発生する硫化水素のほか、アンモニアの臭気にオゾンが反応してニオイの分子を酸化・分解してくれます。

生ゴミ臭対策の消臭スプレーや消臭剤だと一番上のゴミにしか成分がかかりませんが、これなら押すたびにオゾンを放出してくれるから、まんべんなくケアできますね。

置き場所を選ばないデザイン性

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Re・De Binはタッチレスでゴミ捨て可能な人感センサーを搭載。しかも、スライド開閉だから棚の下に置くことだってできます。ちなみに、センサーの感度は約15〜35cmの間で3段階に調整可能。開閉もストレスフリーです。

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そして、用途に合わせて高さ調整も。長脚150mmと短脚60mm、2種類の脚が付属しており、脚無し、短脚、長脚の3パターンで使用できます。

たとえば、キッチンに置く場合は手元に近づけるため長脚、寝室にはベッドの高さに合わせて脚なし……といったようにカスタマイズできますね。

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このRe・De Binは、容量22L。平置きで横幅55cm以上のごみ袋に対応しています。

ゴミ袋が外から見えないことも相まって、ホワイトカラーのボディと床面に馴染むグレーの脚のルックスは、まるでシュレッダーか何かのよう。オゾンのしくみもしかり、とにかくスマートですね〜。

Source: Re・De