現役引退した長谷部誠【写真:Getty Images】

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5月18日のライプツィヒ戦で現役引退

 今季限りで現役を引退した元日本代表MF長谷部誠が自身の公式インスタグラムを更新。

 現役ラストゲームで履いたスパイクを公開し、注目を集めている。

 現在40歳の長谷部は今年4月に今季限りでの引退を発表。5月18日にフランクフルトのホームで行われたブンデスリーガ第34節RBライプツィヒ戦(2-2)がラストマッチとなった。2002年に浦和レッズでプロキャリアをスタートさせ、日本代表のキャプテンも務めたレジェンドは今月24日に日本で引退会見を実施。そして同26日にはかつての本拠地である埼玉スタジアムを訪問していた。

 その長谷部は、自身のインスタグラムを更新「最後の試合に着用したスパイク!!」と綴り、計4枚の写真をアップした。山吹色で、浦和時代と日本代表時代の「17番」とフランクフルト時代の「20番」、「KING」「FOREVER.HASE.」「誠」、そして日本国旗が施された特注スパイクとなっている。

 長谷部らしい一足に、ファンからは「貴重なお宝ですね」「素敵なスパイク」「カッコイイです」「泣けてきます」「藤枝市の宝」といった声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)