「太宗イ・バンウォン〜龍の国〜」第17話〜第21話あらすじ【イッキ読み】

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テレ東では、毎週月曜〜金曜、朝8時15分から、韓流プレミア「太宗イ・バンウォン〜龍の国〜」(主演:チュ・サンウク 全33話)を好評放送中!
※12時より、「TVer」「ネットもテレ東」でも配信中!

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「善徳女王」「不滅の恋人」など、数多くのヒット作に出演するチュ・サンウクが、高麗時代末期から、朝鮮王朝の礎を築いた第3代王“太宗(テジョン)”となる主人公イ・バンウォンを演じる本格時代劇。
優れた知性と鋭敏な判断力を持ち、目標達成のためならば容赦なく剣を振るう冷酷さも兼ね備えたイ・バンウォンの生涯を、圧倒的なスケールで描く。

「テレ東プラス」では、4月29日(月)〜5月3日(金)放送、第17〜第21話のあらすじを紹介する。

【4月29日(月)放送 第17話】


ドジョンが王子たちの暗殺を企んだとして、ついにバンウォンが挙兵する。
バンウォンはドジョンの元に向かい、最後の戦いを挑む。そして、都堂と三軍府を占領し、残るは宮殿内の兵士のみになるが…。
ドジョンの死を知り怒り心頭のソンゲは、バンウォンを斬りに行くが、逆に兵士たちに包囲
され、宮殿の中に監禁される。

【4月30日(火)放送 第18話】


ソンゲを気遣う世子は自ら宮殿を出ていくが、バンウォンに遭遇し自分も名君になることができると告げる。
一方でバンガンは、バンウォンに相談もなく弟のイ・バンボンを殺してしまう。王妃の子どもたちを殺され悲しみに暮れるソンゲ。そして大臣たちに詰め寄られ、言われるがままにバングァを新しい世子に冊封する。

【5月1日(水)放送 第19話】


ソンゲは1人残った慶順宮主を助けるために出家させる。ソンゲは世子となったバングァに、バンウォンへの罰として、バンウォンを絶対に王にさせない、そのためにバングァに譲位すると話す。
バンウォンとの約束を破り王位に就くことを決めたバングァは、バンウォンの説得を拒み定宗となり、結局2人は政敵になってしまう。

【5月2日(木)放送 第20話】


バンガンは王位に就くことをもくろみバンウォンに攻撃を仕掛け、都城の真ん中で兄弟の戦いが始まる。そして、戦いで勝利を収めたバンウォンは宮殿に向かう。
定宗は乗り込んできたバンウォンを叱りつけるものの、王位に就けと話す。その話を聞いたソンゲは腹を立てるが、定宗は兄弟の争いを止めたいとソンゲに頭を下げる。

【5月3日(金)放送 第21話】


定宗はバンウォンを世弟にすると話すが、嫡長子が王位を継ぐ原則を守りたいバンウォンは世子にしてほしいと頼む。
世子に冊封されたバンウォンはソンゲに挨拶に行くが、ソンゲから命を絶てとの言葉を受け反発を強める。バンウォンは私兵を廃止し国が軍隊を保有すべきだと主張するが、ジェや義弟たちから反発されてしまう。