石原さとみ主演『Destiny』見逃し配信再生数が620万回突破！第3話は“禁断の初恋”が動き出す

2024年4月23日 6時0分

各配信プラットフォームでの第1話・2話の見逃し配信再生数が累計620万回を突破（ビデオリサーチにて算出期間：4月9日～4月21日）し、テレビ朝日ゴールデン・プライム帯史上最速を記録している石原さとみ主演のドラマ『Destiny』。

4月16日（火）に放送された第2話では、検事の西村奏（石原さとみ）の前に、及川カオリ（田中みな実）の事故死を機に姿を消した野木真樹（亀梨和也）が突然現れ、2人は12年ぶりの再会を果たした。

そして迎えたラストでは、真樹が父・野木浩一郎（仲村トオル）に詰め寄っているところを奏が目撃。「だから俺がカオリを…！」という真樹の意味深な言葉にフリーズするという場面で幕を閉じた。

カオリはただの事故死ではない…？　奏の父・英介（佐々木蔵之介）は、自殺ではなく殺された…？　SNS上での考察も盛り上がるなか、本日4月23日（火）、第3話が放送される。

◆禁断の初恋…12年の時を経て再び動き出す

第3話では、浩一郎と言い争っていた真樹の言葉が頭から離れなくなった奏が、検事だった父・英介が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」とカオリの事故について調べ始める。2つの事件は一体どう繋がっているのか――？

そんなある日、浩一郎が「横浜地検・中央支部」に現れる。必死に動揺を隠し、浩一郎に父の死の真相と、カオリの事故の関連を問いただす奏。しかし、百戦錬磨の弁護士・浩一郎は…。

と、第3話の見どころのひとつとなるのが、この奏と浩一郎の対決シーン。かつて父娘役を演じたこともある石原・仲村の、手に汗握る緊迫感に満ちた演技の応酬に注目だ。

一方、第2話で一緒に暮らしている恋人・奥田貴志（安藤政信）にプロポーズされた奏は、彼とともに長野の実家へ。

並んで座った2人の姿を見て“結婚の報告”だと察した母・悠子（石田ひかり）は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、母の笑顔を横目に、奏はなぜか複雑な気持ちで…。そんななか、父の遺品を探り始める奏。すると、そこで“新たな事実”を見つける。

真樹と再会したことで、押し寄せてきた過去と向き合うことになる奏。

疑惑の元恋人・真樹は、なぜ今になって現れたのか。まったく無関係に見えたいくつもの謎が繋がる予感が漂うなか、いけないことだと頭ではわかっているのに…奏と真樹の“禁断の初恋”も再び動き出す。