「フランス代表みたい」 イングランド新ユニ反響、アウェーモデルにSNS熱視線「珍しい色」
イングランド公式が3月18日に発表
イングランド代表は3月18日、今夏開催される欧州選手権（EURO）で着用するユニフォ−ムのデザインを発表すると、ファンからは「フランス代表みたい」「かっこいい」と話題を呼んでいる。
イングランド代表は、前回のEUROで初の決勝に進むも、イタリア代表相手にPK戦の末惜しくも敗れ準優勝で終わった。その後2022年に行われたカタール・ワールドカップ（W杯）では、グループリーグを首位で通過し、決勝トーナメントに進出した。
決勝トーナメント1回戦でセネガル代表相手に3-0で快勝を収めるも、準々決勝で前回大会覇者のフランス代表に1-2で敗れベスト8で敗退。2023年3月から始まったEURO予選では、6勝2分の無敗で予選を首位通過し、本戦出場を決めた。
そんななか、今夏ドイツで開催されるEURO2024に向けた新ユニフォームデザインを発表。ホームユニフォームは白を基調として、襟には紺色があしらわれており、袖口の縁取りはかつてのイングランド代表レジェンドたちが着用していたトレーニングウェアからヒントを得ているという。
一方、アウェーユニフォームは大胆なパープルカラーを基調とした1着。脇下のサイドパネルのグラフィックには、英国ファッションにちなんだ異なる7色のカラーがあしらわれ、シンプルながらも特徴的なデザインとなっている。
このデザインにファンからは「フランス代表みたい」「非常に悪い」「かっこいい」「クール」「珍しい色」「欲しい」「なんて素晴らしい」「どちらも良い」「美しい」と、さまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）
