「新しいキッチンアイテムを試すのが大好き!」という料理家・ぐっち夫婦のSHINOさんとTatsuyaさんが長年愛用しているキッチンの必需品を紹介。日々の調理がスムーズになる、便利で愛着のわくアイテムばかりです。

触ってわかる、細かなこだわりのとりこになった「柳宗理のボウルとザル」

傷が目立ちにくいマットな質感と曲線美が魅力。

「大きなボウルは深めで、食材を混ぜても中身が飛び散りません。ザルは凹凸がないので洗いやすく、目づまりもなし」(SHINOさん)

いろいろなサイズをもっているほど大好きな「ストウブの鍋」

あるだけでさまになるストウブの鍋は、色やサイズ違いでコレクション。

「大きいものは煮込みや鍋ものに。小さいものは盛りつけ用の器としても活躍します」(Tatsuyaさん)

旅先で出合ったほっこりする「信楽焼のお皿」にキュン

旅先でひと目ぼれした、信楽焼の工房・古谷製陶所の器。「どの器も、温かみのある優しい色合いが好み。マグや平皿などをいろいろと集めています」(SHINOさん)

使って驚き!食器ふきが一瞬で終わる「バーディのキッチンタオル」

吸水性抜群のタオル。「さっとふくだけで水分を吸収するので、あと片づけがストレスゼロに。2000円台と少しお高めですが、耐久性もあり買って後悔なし」(Tatsuyaさん)

この記事で紹介したアイテムは、撮影時(2023年12月1日)に各店舗で販売されていたアイテムです。本記事公開時には、仕入れ状況によって同じアイテムがない場合や、すでに販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。サイズはとくにお断りのない場合は縦×横の順に表記しています。価格は一部編集部調べです