「40歳には思えん」 ベテラン長谷部誠、衰えぬ異国での近影がSNS話題「男でも憧れる」
レジェンドの近影を捉えた投稿が反響
ドイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は今年1月、40歳の大台を迎えるも、欧州主要リーグの第一線で奮闘中。
2月のリーグ戦で今季初のフル出場を果たすなど健在ぶりを示すなか、クラブ日本語版公式X（旧ツイッター）が投じた近影に熱視線が注がれ「歳を感じない」「整い過ぎてる」と話題を呼んでいる。
長谷部は2002年に浦和レッズでプロデビューし、08年1月にドイツへ。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトでプレー。今季で在籍10シーズン目を迎えた。そのリーダーシップはドイツでも絶大な信頼を寄せられ、一昨年にはベテランながら異例となる27年までの新契約を結んだ。
今季はここまで公式戦11試合の出場にとどまるも、2月18日のブンデスリーガ第22節（フライブルク戦）で今季初のフル出場。ピッチに立てば守備を安定させるパフォーマンスを発揮し、ブンデスリーガ現役最年長プレーヤーとして異国の地で奮闘を続けている。
そんなレジェンドの近影を捉えた投稿がファンから熱視線を浴びている。今年1月18日に40歳の誕生日を迎えたなか、クラブの公式Xは「一番勇敢で一番ハンサムな男はもちろん？」と綴ったポストにトレーニングウェアに身を包んだ長谷部が颯爽と歩く姿を収めた1本の動画を投じた。
ファンからは熱視線が注がれ「40歳にはとても思えん」「カッコいい」「40歳、、整い過ぎてる男」「歳を感じない」「爽やか」「男でも憧れる」などと驚きの反応が続々。今年で欧州17季目、40歳という年齢を感じさせないその姿が反響を呼んでいた。（FOOTBALL ZONE編集部）
