ももクロ・高城れに、共演者に仰天コメント!?

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ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

最新エピソードの#690は「年跨ぎ!コタツでまったりゲーム」をお届け!

◆くつろぎすぎな“リラックスあーりん”

今回は高城れにと佐々木彩夏に加えて、当番組でおなじみのかが屋とオラキオが参加する。#687では、まったりトークを展開したこの5人。そして「年跨ぎ!コタツでまったりゲーム」と題して、ボードゲームで遊び倒すことに。

この企画のタイトルコールを全員で言うタイミングで、佐々木はなんとテーブルに置かれていたお菓子の袋を開け始める。全員からツッコまれると「今まで怒涛にしゃべってたから、食べるスキなかった!」と、はにかんでみせる。

アットホームな収録に、くつろぎすぎている佐々木はゲーム中も終始リラックス。挙句の果てには、スタッフから「あーりんリラックスしすぎて、もう裸足」と指摘される。その足元を見ると…たしかに素足だ! そんな佐々木は「暑いもん、靴下!」と笑うのだった。

◆れにちゃん、共演者に衝撃のひと言!

ただただゲームをするのも味気ないということで、負けた人はカメラの前で「ひと笑いタイム」という罰ゲームをこなすことに。お題はなく、一発芸でもエピソードトークでもなんでも笑えればいいらしい。

最初に遊ぶのは「め組のはしご」と呼ばれるバランスゲーム。ルールは、ルーレットを回し、止まったマスの指示に従って「火消しくん」というフィギュアをはしごに乗せていくというもの。はしごを倒してしまったら負けだ。

高城のターンになると、かが屋のふたりが「ネイルかわいい」「それ自分でやるんですか?」と集中をそごうとする。これには高城も「ねぇ、集中させて!」とたしなめる。

オラキオのターンになると、マスの指示は高難度の「一番上に2体乗せる」が出た。「いやいや、体操選手だよ。バランスの権化だから」と自信満々なオラキオだったが、速攻で倒してしまうのだった。

そんなお調子者のオラキオは「ひと笑いタイム」で、昨年行われた『第2回 ももクロ一座 特別公演』でももクロと共演した際のエピソードを披露する。題して「共演者の彼氏の名前を聞いたときに、デリカシーのないひと言を言うれにちゃん」。

共演者が、舞台を見に来た彼氏の名前を「龍飛(りゅうしょう)」だと紹介すると、高城は間髪入れずに「ラーメン屋?」とひと言。これには佐々木も「言ってた」と笑う。見事なたとえだけれど、ちょっと失礼な高城の発言だった。

その後も「め組のはしご」で遊ぶが、全員下手で一周も回すことができず、高城とかが屋・加賀翔が変顔を披露することになるのだった。

◆ほっこりゲームが一転!? バチバチのバトルへ!

次に遊ぶのは「ギリギリアイスゲーム」だ。これは、水で濡れたビー玉を、サイコロで振った目の数だけ、トングを使ってティッシュペーパーの上に乗せていくというもの。

佐々木は「いかに6を出さないかが重要」と、サイコロが重要だと語る。が、いきなりオラキオと佐々木は連続で「6」を出してしまい、すでにティッシュペーパーの上には12個のビー玉が! このあと、高城(1個)→加賀(1個)→賀屋壮也(2個)と刻み、ようやく一巡したところでオラキオが「3」を出し、案の定、ペーパーは破れてしまった。

オラキオの負けにはしゃぐ一同。高城はオラキオがかつて所属していたコンビ「弾丸ジャッキー」のコールをしてふざける。これには加賀が「弾丸ジャッキーって言うと悲しくなる」と笑うと、オラキオは「ひと笑いタイム」で数年ぶりの「全力弾丸ジャッキー」を披露するのだった。

ここでスタッフから甘いものでも食べましょうと、シュークリームの差し入れが。そういえば今回はスタート時点から某コーヒーショップの飲み物も差し入れられていたり、なんだかとても気が利いている…と思いきや、スタッフから衝撃の発言が!

なんと、今回の「コタツでまったりゲーム」は、最終的に総合得点で負けた人が、お茶とシュークリームを出演者とスタッフ全員分、総おごりするというのだ。加賀が「じゃあ、間の罰ゲームはなんですか?」と問うと、「あれはつなぎです」と非情なスタッフ。

さすが『ももクロChan』はひと筋縄ではいかない! 次回はもはや「まったり」とはいかず、いっそう白熱した戦いが繰り広げられそうだ。