ラランド、過激な“ニシダドッキリ”が炎上しないワケ「いくら悪口を言ってもクレームが来ない」

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

1月9日(火)の同番組では、ラランド(サーヤ、ニシダ)の人気の秘密を深掘り。過激なイジり企画でも炎上しない理由に迫った。

最近、ラランドの“じゃないほう”であるニシダの人気が急激に上がっているそう。

そのきっかけとなったのが、サーヤが仕掛けるニシダをイジり倒すドッキリだ。

単独ライブで流す企画VTRでも大好評だという。

交際相手を大事にしないニシダに怒るサーヤが考えたのが、「ニシダの彼女と一緒にマネージャーが寝ているドッキリを7日連続でかける」という企画。

過激なドッキリだが、「サーヤにドギツくイジられてもまったく悲壮感がない」「イジられることすら愛おしい」「見ててまったくつらくない」とファンの爆笑を誘っている。

ニシダをイジる企画が笑いになる理由について、ラランドのライブを観に行っているというプロデューサーの佐久間宣行は「(ニシダの)人格が最悪だからだと思う」と説明。

「ニシダにはいくら悪口を言ってもクレームが来ない。いくら悪口を言っても悪口が尽きることはない。無限のクズ」と、まったくかわいそうと思わせないニシダの芸人としての素質をサーヤが引き出すことで笑いにつながっていることを語った。