ボディガード・岩本照VS弁護士・白石麻衣!ドラマ『恋する警護24時』ついに放送開始

写真拡大 (全6枚)

本日1月13日(土)、連続ドラマ初単独主演・岩本照×ラブコメの名手・金子ありさ脚本でおくるオリジナルドラマ『恋する警護24時』が初回拡大SPでスタートする。

ヒロインは白石麻衣、主題歌にはSnow Manの新曲『LOVE TRIGGER』という布陣の同ドラマ。考察あり、アクションあり、そしてラブありの“考察系アクション・ラブコメディー”だ。

◆無骨なボディガードVS負けず嫌いで毒舌な弁護士

少数精鋭のボディガード会社に勤める要人警護のスペシャリスト・北沢辰之助(岩本照)のもとへ、法律事務所から警護依頼が舞い込む。

警護対象者は、以前担当した案件で逆恨みされ命を狙われている可能性があるという弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。

ところが、当の里夏本人は「警護なんて必要ない」と思っているうえに、そもそも弁護士として行動を制限されることを嫌がり、ボディガードを付けることに否定的。それでも既に契約を交わしてしまったこともあり、周囲からの説得で1日だけ警護することを渋々承諾するのだが…。

いざクライアント先に向かおうとした里夏は、安全確保のためと辰之助に移動手段やルートも決められ、挙句、エレベーターの混雑を避けるためと6階まで階段を上らされ、イライラは募るばかり。

さらに、里夏にとって大切な新規クライアント先の社長・漆原透吾(溝端淳平)との打ち合わせも、辰之助の威圧感と存在感のせいで仕切り直しとなってしまうハメになる。

我慢ならなくなった里夏は、ついに辰之助に任務終了を言い渡し、なんと辰之助を巻いて逃走…。

そんな、出会って早々にぶつかり相性最悪ぶりを露呈する2人だが、あることをきっかけに変化が生じはじめる。

◆いきなり訪れる窮地!

信頼し合うどころか、反目し合う辰之助と里夏。そんな2人に、第1話からいきなり危機が迫る。

母校の講演会でスピーチの依頼を受けた里夏は「どうしても出たい」と申し出るのだが、そこは広い会場で警護も困難。

辰之助は相棒ボディガード・原湊(藤原丈一郎)たちとのチームで入念な準備のもと警備計画を立てるのだが…。思いもよらない形で不審者が里夏に迫る。

ボディガードたちの本格的な警護アクションも披露される緊迫のシーンは目が離せなくなること必至だ。