鈴木おさむ、最後の地上波連ドラ脚本作の“超刺激的”なメインビジュアル解禁!<離婚しない男>
2024年3月31日をもって32年間活動してきた放送作家業と脚本業からの引退を発表した鈴木おさむが、“地上波連ドラ最後の脚本”として選んだ土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』。
いよいよ来週1月20日(土)スタートとなる同ドラマの“超刺激的”なメインビジュアルが解禁となった。
伊藤淳史が演じる主人公・サレ夫(不倫サレた夫)である岡谷渉は、妻・綾香の不倫を目撃したことで離婚を決意し、在宅ワークに切り替えるなど娘の親権を獲得するべく着々と準備を進める大手新聞社の元社会部エース記者。
そして、小池徹平が演じる、秘められた過去を持ち、渉の妻・綾香と不倫を繰り返す芸能事務所のチーフマネージャー・司馬マサト。
離婚後の親権獲得を有利にするべく、綾香の不倫の証拠集めに邁進する渉は、時にはマサトと綾香が抱き合うソファの下に忍び込んで、二人にバレないようにしながらカメラを回すことも。
そんな原作漫画でも描かれた衝撃シーンを大胆にビジュアル化。キャッチコピーにもある「愛する娘の親権を取る。だから俺は――」という強い決意を持ちながらも、自身の妻が今まさに他人の男に抱かれているという複雑な表情を浮かべる渉と、裸の状態でクールに綾香を抱きしめるマサトとのコントラストが、物語の期待感をあおる。
そして、気になるのは顔が隠された状態の綾香。はたしてその表情は、冷たく笑っているのか、マサトと同じクールなすまし顔なのか、それとも…。
“鈴木おさむワールド”全開のハイテンポのストーリー、濃すぎるキャラクターたちの独特なセリフ回しと同じく、想像力を掻き立てられる一筋縄では決していかない刺激に満ちたメインビジュアルとなっている。