ロイスがクーデター画策?「この報道は一線を越えている!」

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マルコ・ロイスは月曜日に、Sport1とのインタビューの中で一部メディアで取り沙汰された、エディン・テルジッチ監督に対するクーデター未遂事件の首謀者という報道に、「クーデターの未遂事件なんてものは存在しないし、それは僕がどうこうとか、それ以外の選手ということでも一切ない」と明確に否定した。「その記事を読むときは、本当に胸が痛んだよ。これまでいろんなことを経験してきた僕だけど怒りがわいてきた。」
伝えられたところでは選手たちが、テルジッチ監督の仕事ぶりについてハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOに苦情を申し立てて結果を導き出すよう要求を伝えたとされており、そのためボルシア・ドルトムントではひとまず続投で決着をみたばかりの監督進退問題が再燃する結果となっている。「この報道は僕の目からみてなんだけど、一線を越えてしまったものだと思うよ。だからこのまま放置してはいけないと思ったんだ」と元主将。
ロイスとテルジッチ監督との不和の可能性が囁かれたのは、アウグスブルク戦での途中交代時に両者がハイタッチをした際に、監督の方をみていなかったということから浮上したものであり、「それはまったくの誤解だよ。もちろんピッチを後にすることは残念に思うことだし、でもそこであのような失望感を表すことはよくなかったと思う。もっとうまく感情をコントロールすべきだったろう」と説明。
続くマインツ戦では90分間ベンチで見守っていたが、「僕らの関係性は緊密で良好なものだよ。だからしょっちゅう僕たちは話し合いをしているんだ」と強調しており、そのテルジッチ監督の希望で新たに加わったシャヒン、ベンダー両ACについて「フレッシュな空気をもたらしてくれるし、僕らのフィーリングをまた研ぎ澄ませてくれるものだよ」と期待感を示した。
冬季合宿での手応え強調
なお6日間に及んだマルベリャでの合宿では、ここ半年間の弱点に集中的に取り組み、パスに磨きをかけることや守備面においてもコンパクトさなどの改善を図っていた。テルジッチ監督も「ピッチの内外で非常にハードワークをこなし集中的に取り組んだ。自らもしっかり省みてね」と胸を張り、「帰国後も課題をもって良い練習を今後数週間行っていく」と説明。練習試合では結果を出せなかったものの、ベンダー、シャヒン両新ACも早速貢献し、良い雰囲気をもってスペインの地を後にしている。
ヴァツケCEO、サンチョ獲得に自信
その一方でテン・ハフ監督との不和からマンチェスター・ユナイテッドからボルシア・ドルトムントへの移籍が囁かれている、ジェイドン・サンチョについてヴァツケCEOは「慎重ではあるが、しかし前むきにはみているところだ」との考えを示した。「レンタルで獲得したいと思っているが、どうなるかみていこう。マンUとは良好なコミュニケーションをとっており、ぜひ獲得したいがまだそれまでには至っていない。」
