ホラン千秋、おかしくもないのに大爆笑!ハライチ澤部も心配「真面目な仕事がなくなりますよ」
出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋――ちょっと不思議な組み合わせのMCトリオによる番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。
本日12月12日(火)放送の3時間スペシャルでは、「超常現象スペシャル」と題して世界各国から集められた最新の超常現象映像を紹介。
また、出川、一茂、ホランは、スタジオでブレインダイブ、気功、催眠をフシギ体験する。
◆まさかの奇跡がスタジオで巻き起こる?
出川、一茂、ホランと澤部佑(ハライチ)は、実際にさまざまなフシギ体験を。
他人の脳内に潜り込み、本人だけしか知らない情報を読み取る“ブレインダイブ”で知られるマジシャン・新子景視は、さらに進化したブレインダイブを披露。
以前の放送では、一茂の初恋の相手の名前を言い当てたり、出川の体の感覚をコントロールしたりと驚きの連続だったが、今回はいったいどのような奇跡を起こすのか?
さっそく、ホランがカップに入れたダイスを振り、出た数を新子が当てると言うと、ホランは驚きのあまり「なんでーっ!」と絶叫することに。「この人、本当に怖いよ!」と出川も大興奮する。
さらには、「怖い、怖い!」と澤部仰天の“ブレインダイブ”も。一茂も「これはおかしいよ、あり得ない」と衝撃を受ける。
そして新子はホランが描いた絵を当てると言うと、「絶対おかしいって!」とホランはまたもや叫ぶ結果に。
ここで一茂が秘められた能力を発揮し、まさかの“一茂ダイブ”で奇跡が巻き起こる。いったい何が?
また、掴みかかられた相手を“気”の力でねじ伏せるフシギな技を誇る大東流合気柔術光道・総師範の古賀武光は、出川と一茂、澤部を“気”で吹っ飛ばす?
「その場に止まれない」(澤部)、「違う違う、俺ら(ヤラセを)やってない!」(出川)と語る二人に、一茂は芸人ならではの“お約束”を疑う。
実際に一茂も体験するが、はたして結果は?
そして、催眠エンターテイナー・十文字幻斎は、4人に催眠をかける。
澤部の手が地面から離れなくなり、ペットボトルを重たく感じて持ち上げられないホランは、おかしくもないのになぜか大爆笑。「真面目な仕事がなくなりますよ…」と澤部も心配する結果に。
出川は硬く握った両手が大変なことになり、「先生、解いて!」と懇願することに。出川が「こんなの若手に見られたら恥ずかしい!」と苦笑いする催眠の行方は?
最後には、一茂とホランがかけられた、握手がまったく離れない催眠も。嫌がるホランに「全然取れないよ!」と一茂は語るが、本当に催眠にかかっているのか?
大盛り上がりとなる4人の様子に注目だ。