ドラマ『BLドラマの主演になりました』、主人公2人の恋に大きく関わる主要キャスト一挙発表!
作家・すずり街が描く話題の漫画が阿部顕嵐と阿久津仁愛のW主演で初のドラマ化する『BLドラマの主演になりました』。
超人気BL漫画の実写化でW主演を務めることになった人気No.1イケメン俳優・赤藤優一郎(阿部)と、元売れっ子子役で実力はあるものの今はパッとしない地味系俳優・青柳萌(阿久津)が、役作りと宣伝のために同棲生活をスタート。
ところが、赤藤は青柳に素っ気ない態度で、青柳もそんな赤藤が苦手。しかし、実は赤藤は青柳へ重すぎる愛を抱えていて…という“同棲ラブコメディー”だ。
THE RAMPAGE・岩谷翔吾が出演することも発表されたなか、主人公2人を取り巻くキャスト陣が解禁。
赤藤&青柳が主演するBLドラマのプロデューサー役に入山法子、青柳のマネージャー役に渡部秀、赤藤のマネージャー役に小越勇輝、先輩女優役に小西桜子の出演が決定した。
入山が演じるのは、超人気BL漫画『恋する俺とおさななじみ』の実写ドラマ化を実現したBL好きのプロデューサー・弥生(やよい)。
やる気満々で、自らのゴリ押しでキャスティングした赤藤と青柳の胸キュンシーンの撮影では常にもん絶の大興奮だ。入山がこのかなり“クセ強め”のキャラクターを大胆に体現していく。
また、主人公の2人を一番近くで見守るマネージャー役に、渡部と小越が決定。
渡部が演じる青柳のマネージャー・黄島譲二(きじま・じょうじ)は、常にサングラスにアロハシャツというチャラい外見と比例して、中身もかなり軽く、胡散臭さがプンプン。
しかし、何かと赤藤と青柳の距離を縮めるきっかけをつくってくれるため、赤藤にとってはありがたい存在だ。
一方、小越が演じる赤藤のマネージャー・紫宏臣(ゆかり・ひろおみ)は、黄島とは真逆の、随所で敏腕ぶりを発揮する仕事のできる男。
青柳のガチオタである赤藤が唯一溜め込んだ思いを爆発させられる相手で、暴走しそうな危うい赤藤の手綱を引きながら、手八丁口八丁で赤藤をその気にさせる。
そして小西が演じるのは、赤藤&青柳と共演する先輩女優・天道菜々美(てんどう・ななみ)。これまで何度か共演経験がある青柳にとって数少ない話しやすい存在だが、赤藤&青柳の間である騒動も巻き起こしてしまう。