ドラマ『秘密を持った少年たち』でアヴちゃん（女王蜂）が最強のラスボスに!?「おたのしみになさっていてください」
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アヴちゃん（女王蜂）が、日本テレビで放送中の金曜ドラマDEEP『秘密を持った少年たち』に、10話（12月8日放送）から出演することが決定した。
アヴちゃんは、自身がプロデュースするオルタナティブ歌謡舞踊集団、龍宮城が歌う主題歌「SHORYU（→↓↓＋P）」（読み：ショーリュー / ふたつめの「↓」は、右斜下向きが正式表記）をはじめ、ドラマにおけるすべての楽曲を担当。そんなアヴちゃんが、物語の終盤のキーパーソンとなる存在“エマ”を演じる。
エマは、慎一郎（西田至）が知る「最古の夜行（※）」エマ。強烈なオーラを発しながら、すべててを見通してきた鋭いまなざしで、再会した慎一郎にある言葉を投げかける。敵か、味方か。物語のクライマックスのカギを握る、重要な存在となる。
※夜行＝人を襲いその血を啜る人ならざる存在
また同じく10話から、11月に日本青年館ホールで開催された『音楽劇 秘密を持った少年たち』にも出演していた俳優の松本大輝が、あらたなキャラクターとして登場。『ウルトラマンデッカー』で主演のアスミカナタを務めるなど、ドラマや映画で活躍中の松本が演じる“高井翔”は、爽やかな好青年だが、とある理由で玲矢と激しく対立する。笑顔と怒りの大きな振れ幅を、松本が力強く演じ切る場面にも、ぜひ注目しよう。
■『秘密を持った少年たち』は、12月1日放送の第9話で第1章が完結！
夜行との激しい攻防のなか、ひとり、またひとりと仲間を失う主人公・玲矢（佐藤海音）。しかも、自ら夜行になっても守ろうとした初恋の少女・ユキ（大原優乃）は、なんと行方不明だった自分の父と繋がり、夜行となっていた――。
衝撃の三角関係、そして夫・隆介（大谷亮平）と息子を失い、次第に狂気に陥る母・芳美（橋本マナミ）の鬼気迫る演技も話題となった8話から、9話で物語の第1章が完結！ いよいよ隆介の野望が最終局面を迎える。
■アヴちゃん（エマ役）コメント
「龍宮城」を介して主題歌と挿入歌を提供し、10話からは役として。作品世界へと参戦させて頂きます。
わたしが演じます作中最強のラスボス？ 夜行『エマ』。
是非おたのしみになさっていてください！
■松本大輝（高井翔役）コメント
高井翔を演じさせていただきます松本大輝です。
ユキの大事な存在…？ として登場します！
舞台『音楽劇 秘密を持った少年たち』で演じた段智也とは全く違う役で、皆さんに観ていただくことは凄く緊張しますが、高井翔という役を一生懸命に演じたのでぜひご覧ください！
番組情報
日本テレビ 金曜ドラマDEEP『秘密を持った少年たち』
毎週金曜 24:30～
※TVer・Huluでも配信
ドラマ『秘密を持った少年たち』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/deep-himitsusyonen/
女王蜂 OFFICIAL SITE
http://www.ziyoou-vachi.com/
