【エンタがビタミン♪】ジャニーズ会見「NGリスト」に見る“遺伝子レベル”に棲みついた悪しき慣習
司会者が「前列の左から3番目、男性で茶色の服の方」という風に座席の位置と服装など特徴を説明して指名する方法で進行した。すると、やがて記者の中から「質問させていただけないでしょうか?」と指名されないことに対して不満の声が上がった。周囲から「順番順番!」と窘める声が出たことからも、予定の順番ありきで指名している雰囲気が伝わってくる。司会者も重複して指名しないように神経を使うため、途中で「いろいろ、顔を覚えられなくなってきました」と漏していた。
そうやって数人が指名された後、指名されない記者から「これじゃ、茶番だと思う」と揶揄する声が上がったため、司会者は「いえ、まったく茶番ではないです」と否定した。その後も一向に指名されないことに業を煮やした記者が、自ら質問するも「ルールを守ってお願いします」と制され、「これは茶番ですよ」と返してざわつく場面があった。
指名された記者たちによる質問とそれに対する回答は、いくつかヤマ場があった。自身も長年のジャニーズファンだという女性ライターが「ジュニアの成長をファンが支える“応援システム”」を踏まえて「ジャニー喜多川さんが気に入った人が全員デビューしているわけではない」、「マスコミが推測だけで『ファンも性加害を容認しているのではないか』などと書くのはいじめではないか」とファンの思いを代弁したことは貴重と言えるだろう。
