40代の幸せな「休日の朝時間」の過ごし方。平日が元気になるアイデア4つ
「毎日バタバタで余裕がない」「もっと自分の時間が欲しい」…。そんな悩みを解決するカギは“朝時間”にありました! 朝時間の使い方を変えた読者に密着。試行錯誤して見つけた、心地よく1日を始められるコツは必見です。今回はフルタイムで働く暮らし上手・aiさんの「休日の朝時間」をご紹介します。
40代で見つけた!好きをとことん楽しむ休日の朝時間
仕事のある平日とはがらりと過ごし方を変え、メリハリをつけているaiさん。休日は趣味やインプットの時間を増やし、エネルギーを充電します。
●料理:少し手をかけて食べたい朝食づくり
朝はスコーンを焼いて、いつもよりぜいたくな朝食を楽しみます。
「休日と平日のメリハリが生まれて、『今日は休みだな』と実感。焼きたての香りで幸せな気分に浸れます」
【こんなメリットが!】
娘の喜ぶ顔も、つくるモチベーションに。思春期になった娘と、ゆっくり話せる大事な時間です。
●趣味:早朝の静かなリビングで読書に没頭する
週末の朝は大好きな読書タイムに。
「ビジネス書がメインですが、気になった本はジャンルを問わず幅広く読むようにしています。ときには娘の本を借りて読むことも」
【こんなメリットが!】
趣味に費やすことで、『自分のためだけのひとり時間をもてている』と満足感が得られます。
●運動:日曜の朝は友人とヨガでリフレッシュ
週1回、近所の友人と一緒にヨガ教室へ。
「ストレッチを中心に、1時間ほど体をほぐします。普段は動かさない部分を伸ばせるので、終わったあとは全身がすっきり!」
【こんなメリットが!】
体を動かすことで気持ちもリフレッシュ! デスクワークによる肩こりや腰痛も解消できます。
●学び直し:興味のあった勉強をオンライン講座で受ける
給付金制度を使って大学のオンライン講座を受講。
「仕事に活用できるリーダーシップ論を選びました。朝から夕方まで講義を聞くのは大変ですが、充実感を得られます」
【こんなメリットが!】
年齢も業種も異なるクラスメイトとの交流が刺激に。自分の視野や価値観も広がりました。