エンゼルス・大谷翔平【写真：ロイター】

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ダグアウトでムスタカスの隣に座り楽しそうに大爆笑

　エンゼルスの大谷翔平投手が見せた“大爆笑”がファンの心を癒している。マイク・ムスタカス内野手に顔を向けて口を大きく開いており「翔平さん、めっちゃ笑ってはる」「どんな会話したらこんな爆笑と笑顔、大谷さんから頂けるの？　一発ギャグでも言ったかのよう」などと話題だ。

　1日（日本時間2日）から敵地で行われたアスレチックス3連戦。同地区最下位球団相手に、まさかの3連敗を喫した。第2戦の試合前には、大谷はダグアウトでムスタカスと並んで座った。バット持つ同僚の方を向き、楽しそうな笑顔を見せている。

　右肘の内側側副靭帯の損傷が発覚し、投手としては今季登板しないことに決まったが、野手としては出場を続けている。今カードでは2つの申告敬遠を含む6四球もあり、2試合連続無安打。今季ワーストの10戦48打席ノーアーチとなった。

　激戦の合間に見えた光景に、ファンは「何のお話してるのか、気になります」「いい笑顔してますね」「この爆笑している様子に安堵します」「世界を照らす大谷君のこの笑顔を守りたい」「無邪気さがかわいい」「このツーショ癒される」と喜んでいた。（Full-Count編集部）