大人のスボラダイエットで-30キロ減! 痩せるためにやめた”5つの習慣”を解説
7〜8割の力で頑張り過ぎずにユルっと痩せるダイエット法を提唱する・いの氏が、1日2分からできる本気の大人ズボラダイエットを紹介しているYoutubeチャンネル『いの【本気のズボラダイエット】』より、-30キロ痩せるためにやめた"習慣"を解説する。
この記事はYouTube配信「劇的に痩せる為にやめた5個の習慣!!!!」から、ライブドア社の自動書き起こしツールによって生成されています。
「30キロ痩せるためにやめたこと」を紹介
みなさん、夏風邪は気をつけてください。栄養を摂って睡眠をとって体調管理してください。本題に入っていきたいと思います。
今日のこの動画は、『私が-30キロ痩せるためにやめたこと』について話していきます。ダイエットを始めるにあたって、何かを追加していく・生活の中に取り入れていくというのは、やはりちょっとハードルが高い部分もあると思うんですね。
この動画では、それまでリバウンドを繰り返したり、なかなか痩せづらかった学生時代〜20代前半。痩せれなかったんだけど「こういうことをやめてやっと痩せることができたよ。30キロ痩せることができたよ」っていうようなことを話せたらなと思ってます。
何かを始めるよりも、やめることの方がやりやすいと思うんですよね。いらないものを省いていく。今やっていることをちょっと変えたりやめたりとか、ぜひ参考にしていただけたらなと思います。
一つひとつ箇条書きで見ていくと「当たり前だよ」と思うようなこともあると思うんですけど、今一度この動画で確認していただくと「確かにそうだな」っていうこともきっとあると思うんですね。一つひとつ話していこうかなと思います。
1.めちゃくちゃお腹が空いた状態をやめた
1つ目が「めちゃくちゃ空腹にならないようにする」です。
空腹って、やっぱりご飯をおいしくするための材料だったり、スパイスにもなると思うんですよ。実際、お腹が空いた状態で食べないと、ご飯って美味しくないですよね。
だから、空腹になることはすごく大事なんですけど、ここで言う空腹というのは、めちゃくちゃお腹が空いた状態。もう早く食べたくて仕方がないみたいな。
そういう状態まで空腹を我慢してしまうと、その次の食事の吸収率が上がってしまうし、そもそも食べる量は増えてしまうんですよね、がっついて。
食事を楽しむというよりは、とにかくお腹が空いているから脳を満たしたいみたいな。とにかく空腹を満たしたいみたいな状態になってしまうので、めちゃくちゃ空腹になるっていうのを避ける。っていうのを、ダイエット期間中は心がけていました。
今後、また断食とかについては、ちょっと動画を出そうかなと思っているんですけど、一応夜寝る前の最後のご飯から、朝起きて次の日のご飯まで大体12時間ぐらい空けて食べるようにしていました。
16時間断食もしたことがあるんですけど、食事の量が増えてしまうっていう時点でそんなにうまくいってなかったので、私はですよ。私はめちゃくちゃ空腹になるというのを避けました。
だから、ダイエット中に皆さんお腹空いてフラフラだと思われがちなんですけど、実はそんなことなくて、結構満たされた状態で夜も眠れるみたいな状態でダイエットを続けていました。
逆に失敗するダイエットというのは、もう夜も眠れないし、常に空腹で何か仕事も手に付かないとか、もう…一番良くない状態だと、結構フラフラになって栄養が足りてない状態みたいなこともあったので、それってもう本当に健全じゃないですよね。
ダイエットとしてもだし、人生においてその時だけ頑張れるって言ったってその後の後遺症というのは絶対ありますから、体にね。めちゃくちゃ空腹にしないということを心掛けていました。
2.コンビニに入るのをやめた
「コンビニに入らないようにした」。当たり前だけど、なかなか難しいことの一つじゃないかなと思います。
ダイエット始める前は、何が新作で入ったかとか、どこの棚にこれがあって、その棚がちょっと移ったなとか、よく利用するコンビニの事情を全て把握しているぐらいコンビニに通い詰めていました。
毎日のようにパスタサラダとか、おにぎりとか食べてたし、美味しいんですけど。あとね、ホットスナック。
今だと食べたいって思うことがあんまりなくなっちゃったんですけど、当時ダイエット前は本当に大好きでホットスナック、レジの横にあるやつですよね。毎日のように食べていて、何か大好きだったんですよね。沢山毎日食べるので、もちろん太っていくという状態で。
コンビニで必要なもの、例えば飲み物とか買うだけで出れるんだったらいいんですよ。なんですけど、やっぱりダイエットを始めて最初らへんというのは、好きなものを食べるっていうような習慣のまま、食べ物を選んだりとか。
目の前に食べ物があるけど、必要なものだけ買うみたいな習慣になっていない状態でコンビニに行ってしまうと、買ってしまうんですよ。
だって美味しそうだし、素敵なものが沢山あるので。本当に企業努力が素晴らしいので、いつでも美味しいものがそこにあるっていう状態になってしまうので、それを封じ込めてダイエットするということほど難しいことはないし。
それこそ、コンビニに入る時点で自分で戦場に向かっていくみたいな自分でハードルを上げてしまっているんですよ。ダイエットに対してね。
コンビニに行くことが悪いとかコンビニが悪いわけじゃなくて、必要な物だけ買えるようになるまでコンビニに行くのをやめる。
行ってしまったら最後、買ってしまうし。買ってしまったらもう絶対に食べてしまうので。食べない選択肢はないですよね? もったいないし、当たり前に。なので、そもそも行かない。
よく私があったのが、最初の方に運動のためにウォーキングをちょっと始めたんですね。家の周りとか公園に向かってとか、ちょっと歩いてるとその道にコンビニが沢山あって、横を通るたびにしんどいという状態だったんですよ。
それもあって「家で運動しよう」ってなって、今動画出しているような「家でできるダンス」とか「家でできる筋トレ」とかというのを始めて。
そうすると誘惑がないので、もちろん空腹じゃない、さっきも言ったように、ご飯はちゃんと食べるようにしていたので、誘惑がある場所に自分から行かないということですね。行くことをやめたというところです。
3.買い溜めをやめた
「買い溜めをやめた」です。これも結構ダイエットではあるあるなんじゃないかなと思うんですけど。
一気に買っちゃって、家に置いといて食べたい時とか1日ひとつずつを食べようみたいなふうに思っても、やっぱり家にあると「もう1個いいかな…あともう1個いいかな?」って言って、結局量が増えちゃうみたいな。
なので、コンビニと同じなんですけど、そもそも買わない。家に買い溜めない。買い溜めることをやめました。
最初のうちは、何故か運動はしたくないのにコンビニ行ったり、お腹空いた時にスーパーに買い物に行ったりとかっていう行為はわりとすぐできる欲求の方が強かったんですけれど。
だんだんとダイエットが進んでいくと、家に買い溜めていない、食べるものがない状態だと「ちょっと面倒だから間食はいいや」とか思えるようになったりとか「ラッキー」みたいなことも結構あったので、買い溜めというのは基本的にやめるようにしました。
4.車・タクシー移動をやめた
「車・タクシー移動をやめた」です。仕事で利用する時もあるんですけど、基本的には歩くようにしています。
これも逆に言うと、1日の運動代謝を増やしたということですね。動く時間というのを増やして、早足にして歩いたりとか、移動の時間も運動に入れてしまうっていう。
基本的に家で筋トレをするのとダンスを踊ったりとか、1日の運動代謝を上げて効率よく体重を落としていくということもしていたなと思います。
正直、よくある「1駅歩く」とかはちょっと難しい。1駅って結構長いですよね。なので、そこまでのことはやらないし。
最初の方だと体重が重かったし、運動不足もあったので膝がすぐ痛くなっちゃうんですよ、歩いてると。なので、ちょっとしたことなんですけど、駅まで歩くとか買い物に行くとか移動で早歩きにするとか、大股でちょっと歩くようにするとか、無理なくですね。
私のこのチャンネルの「大人ダイエット」というのは、もう7〜8割の力でやろうと言う「頑張りすぎない」ということがテーマでもあるし、私もそうやってダイエットに向き合ってきたので、普段の生活の中でできる運動を増やす。
例えば、レンジで温まるのを待っている間に動画のダンスをやったりとか。あと、お風呂を沸かす間に筋トレをやっちゃうとか。
食事管理もできている方だと、摂取カロリーを下げて痩せていく。プラス、更にその運動量分が痩せていくっていう状態なので、コツコツなんですけど、そのコツコツを積み重ねていくっていうようなことをやっていました。
5.睡眠不足をやめた
「睡眠不足であることやめた」です。これは逆に言うと、ちゃんと睡眠を取るようにしたっていうことですね。
ダイエットの時はしっかり寝るようにしましょうって結構言われてるし、皆さんいろんなSNSとかで発信されている方いらっしゃると思うんですけど、これは本当にそうなんですよ。
本当に睡眠がとれていないだけで太ってしまうんですよね。ダイエットの天敵というぐらい睡眠不足は本当に良くないです。
概要欄にURLを貼ってるんですけど、例えばこのこういう記事(※)もありますね。
日本人は、特に睡眠時間というのが世界で最も短いと言われているんですね。これは皆さん、必死で働かれてるということでもあると思うんですけども。
睡眠不足が慢性化すると、空腹時の血糖値というのが上昇して、基礎インスリン分泌能が低下するなど、メタボリックとか2型糖尿病のリスクっていうのが上昇するというのがわかっているんですよね。
私たちのこのチャンネルで見ていきたいところで言うと、睡眠不足を解消すると糖質の摂取量を減らせるっていう欄ですよね。
睡眠不足が続くと、特に糖質を過剰に摂取したくなる傾向があることがわかりました。逆に、睡眠不足というのを解消すると、糖質の摂取量というのを減らせるということがわかったんですよね。
確かに、睡眠とってないと何かご飯を食べたくなるというのはわかります。というか、ご飯を食べたくなるというか、食事の管理したり、この辺でやめておこうかみたいなコントロールっていうのが、何かできなくなるというか。
もう何かそんなことより眠いし…みたいな(笑)。まぁどうでもいいよみたいな気持ちになっちゃいますよね。確かにそれはあるかなと思いますね。
これも怖いですね。もう一つ、カロリーの部分でも結構影響があるみたいで、
睡眠不足の人は、1日の摂取カロリーが睡眠をしっかりとれている人に比べて385キロカロリー平均で増えるという研究結果が出たみたいですね。
だいたい、カップめん1杯分ほどに相当すると思うんですね。これはかなり深刻ですよね。
慢性化すると確実に体重増加につながります。肥満の原因は、摂取カロリーと消費カロリーのアンバランスですよね。で、睡眠不足が慢性化することで、摂取カロリーが増えてバランスが崩れやすくなりますと研究者は述べています、ということですけれど。
確かにそうですね。カロリーが増えると必然的に太っていってしまうので。
ここでは、「睡眠の取り過ぎもよくないよ」というのは書かれておりますけれど、睡眠は働いていて、睡眠をとり過ぎているということはあんまりないと思うんですよね。
私たちが見なくちゃいけないのは、やっぱり睡眠不足というところですね。
睡眠不足の人は、睡眠時間を1時間増やしただけで、食生活が改善して健康的な食品というのを選べるようになることがわかりました、っていうのも書いてあるので。
スマホを見るのをやめて、1時間だけちょっと多めに寝ることでダイエットというのは、捗るということが分かりましたね。7〜8時間ぐらいは睡眠を取れるようにすると良いと。
今まで睡眠をあんまり重要視してこなかったんですよ。実はそんなに寝なくてもいけるタイプでして、4〜5時間ぐらいでも、わりと支障なく仕事ができていたんですけど、やっぱりダイエットするってなった時にそこがすごく大事なんだって。
太っていた頃というのは、その睡眠時間だったわけなので、まずはちょっと睡眠を増やそうと思って、睡眠不足であることをまず解消しました。それをまずやめたということですね。
以上が私が30キロ痩せた時に最初にやめたことになります。何かを始めるというよりも、やめることの方がまずハードルがとても低いと思うんですね。
なので、全部やらなくても出来ることから。自分が「これ、できそうだな」とか思うようなことから、運動とか食事とかあったと思うんですけど、何か一つでもやめてみるっていうのはとてもいいと思います。
今回はですね。やめたことについてお話ししたんですけど、ダイエットを始めて新たにやったこととか始めたこととかというのも、今後動画にしていけたらなと思っています。
もし、今回良かったなと思ったらいいね・コメント。コメントすごく嬉しいです、ありがとうございます。チャンネル登録していただけると嬉しいです。
また明日もよろしくお願いします。ありがとうございました、バイバーイ!
>動画