エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

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第4打席でヒヤリとなるシーン

■ブレーブス 5ー1 エンゼルス(日本時間2日・アトランタ)

 エンゼルス大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で先発出場。8回の第4打席では胸元付近をボールが襲い、ヒヤリとなる場面があった。

 左腕のAJ・ミンターが投じた4球目が、大谷を襲った。体をくねらせて回避し、大事には至らなかったが、大谷は絶叫。天を仰いでホッとした様子を見せると、その後は球審や捕手に対してニコリと笑顔を見せ、気にも留めない様子だった。その後は一ゴロに倒れた。

 ネット上では「危ない所だった!」「大谷さんの反射神経が良くてよかったな!」「頭付近なんか危ないやん」「かわいいね大谷さん」「うーわって顔の大谷さん」「危ないよ今の!」と、ファンも肝を冷やしていた。(Full-Count編集部)