本塁打を放ちベンチでハイタッチするエンゼルス・大谷翔平(左)【写真:ロイター】

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大谷翔平が「兜かぶって猫ポーズ」にファン悶絶

エンゼルス 5ー2 Dバックス(日本時間3日・アナハイム)

 エンゼルス大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、8回の第4打席で2試合ぶりの31号ソロを放った。ベンチに戻り仲間から“祝福”されると新ポーズも披露。この光景にファンは「にゃんこ?」「招き猫ポーズ?」「可愛すぎる」「最高すぎ」など悶絶した様子だった。

 突然と始まった“愛あるイジリ”だった。大谷は本塁打を描いてベンチに戻ると、いつものように兜をかぶせられた。笑顔で仲間とハイタッチを繰り返すと、エドゥアルド・エスコバー内野手に向かって、右手をくねっと曲げるポーズを披露した。

 エスコバーは“猫嫌い”としても知られており、大谷の“ニャンニャン”ポーズにベンチは大盛り上がり。エンゼルスの地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」が、新ポーズを映像で公開すると「猫があなたに幸運を呼び寄せた」「大谷さんはその猫ちゃんポーズをすることによってどれだけの人が倒れるのか分かってるのか」「あの巨デカにゃんこ捕獲したいな」「まさか大谷さんがこのイジリとするとは笑」など、ファンは大興奮の様子だった。(Full-Count編集部)