社員はHOゲージで学ぶのか! 東武が「リアル鉄道模型体験」開催 信号連動するガチ仕様
夏休み自由研究にもいかが?
普段は非公開の研修施設にて
鉄道模型と連想した信号装置など(画像:東武鉄道)。
東武鉄道は2023年8月5日(土)、同社の研修施設で「リアル鉄道模型体験」を開催します。これは、社員教育でも使用している信号と連動した鉄道模型(HOゲージ)を用い、鉄道運行のしくみを学習する企画です。
時間は2時間15分。午前(10時〜)と午後(14時〜)の2部制です。社員教育を実際に担当している講師による講義のほか、鉄道模型の走行、駅や踏切に設置されている非常停止ボタンの操作などを体験できます。
対象は小学生以上。参加費用は小学生が8000円、中学生以上が1万5000円です(いずれも税込み)。募集人数は各回25人。集合場所は南栗橋駅(埼玉県久喜市)改札口です。