空腹感は体重が落ちるサイン？ 「ここを乗り越えれば絶対痩せる」ポイント3選
40〜60代女性に「きれいに健康に食べて痩せる」ための「よしか式 食べ痩せダイエット」を伝えるYouTubeチャンネル「食べ痩せ健康チャンネル」。今回の動画では「これを知るだけで痩せる！３つのダイエットのコツ」を紹介する。
この記事はYouTube配信「【ダイエットの壁を超える】これを知るだけで痩せる！３つのダイエットのコツ。「乗り越えポイント」を公開!」から、ライブドア社の自動書き起こしツールによって生成されています。
はじめに
こんにちは！ 食べて痩せて、体も心も元気にするダイエット指導をしているよしかです。
きれいに健康に痩せるには、焦りは禁物です。「なかなか結果が出ない」と悩んでいても、あるポイントを乗り越えれば、その後はみるみる体が変わっていきます。
そんな「ダイエットの乗り越えポイント」を知るだけで、ダイエットがグッと楽になっていきます。実体験を交えて、3つお伝えしていきますので、ぜひ、最後までご覧ください。
ダイエットの乗り越えポイント1
ダイエットの乗り越えポイント1つ目。「痩せる前は、おなかが減る」。
ダイエットをしていると、いつもと同じ食事をしているのに「今日は無性におなかが減る」という時はありませんか？ 実はそれ、体重が落ちるサインかもしれません。
おなかが減るというふうに感じるのは、体が今の体重を保つように「食べようよ」と指令を出しているということです。
この指令を出しているのが「ホメオくん」です。ホメオくんの正式名称は「ホメオスタシス」。生体恒常性といって、体温や血圧、血糖値といった、命に関わる活動を一定に保とうとする機能です。
そんなホメオくん、実は体重も一定に保とうとしてくれます。飢餓に苦しみながら進化した人間にとっては、体重を一定に保つということは命に関わることだったのかなと思います。
しかしですね、今の時代では、このホメオくんの頑張りがダイエットのつまずきポイントになってます。
本気のダイエットをすれば、何が起こるかというと、食事の量や内容、そして、生活習慣がガラリと変わっていきます。そして、体重が落ちるという時にホメオくんが登場して、こう言うんですよね。「このままじゃ体重が減っちゃうよ。戻すためにしっかり食べようよ」。
だから、頑張ってダイエットをしているのに体重がなかなか減らず、しかも、無性におなかが空くということが起こります。
でも、そんな時がダイエットの乗り越えポイントです。「ホメオ、来たな」と思ってください。ホメオくんは無視しましょう。
いつもより、スープに野菜をガサッと足して、サラダも山盛りにして、おなかを満たして、なるべく早めに寝るのがコツです。そうすれば、体重が1週間以内に必ず落ちます。
特に、絶対痩せるはずの食事をしているのに3日間、同じ体重が続いている時というのは、1週間以内に体重が落ちるというサインです。ぜひ、このチャンスを生かしていきましょう。ピンチはチャンスですからね。
ダイエットの乗り越えポイント2
ダイエットの乗り越えポイント2つ目。「体重より見た目を重視」。
実は、脂肪には減っていく順番があります。食事を変えると、最初に肝臓の脂肪が減ります。次に腸の周りの内臓脂肪、最後に、おなかや二の腕などのタプタプした皮下脂肪の順番で減っていきます。
このように、最初の1カ月目で減るのは肝臓とか内臓の周りの脂肪なので、体重が目に見えて減るということはそんなにありません。しかし、体の変化は確実に感じるはずです。
例えば、体重が1キロしか減っていなくても、内臓脂肪が減っていくと、体調や血行が良くなって、むくみが減っていくので、指輪が以前より緩く感じたりとか、老廃物がスッキリしてきて、デコルテラインが見えてきたりします。
つまり、体重よりも大切なのは、体の変化にいかに気づくかということが、ダイエットの次のステージに進むポイントになってきます。
ちなみに皮下脂肪では、手首、足首、そして、ふくらはぎ、二の腕、肩のデコルテライン、背中、おなか上部、太もも、おなかの下部、お尻の順番で減っていきますので、3カ月くらいたつと、周りの人からも「変わったね！」と気づいてもらえるくらい、体のラインが変化します。
体重よりも体の変化を大切にして、焦らず続けていきましょう。
ここで、体の変化に気づくテクニックをお伝えしていきます。それは、恥ずかしくても、ダイエットを始める前に体のラインがきちんとわかる写真を撮っておくこと。
1カ月たつごとに、体のラインがどんどん変わるのを客観的に見られますので、大きなモチベーションになっていきます。
ダイエットの乗り越えポイント3
ダイエットの乗り越えポイント3つ目。「睡眠はしっかり取る」。
忙しい毎日を送る現代人にとって、ダイエットの一番の敵は睡眠不足かもしれません。なぜなら、睡眠不足だと太るからです。
実際にここ4カ月は、本気の食べ痩せダイエットに取り組むために記録を付けているんですけども、YouTubeでは「睡眠時間は最低でも6時間取りましょう」というふうにお伝えしておきながら、5時間しか寝られなかったということが時々ありました。
そんな、眠りが足りないときは何だか、おなかがすごく空いてイライラして、食べたくなりますし、実際に摂取カロリーが増えてました。具体的には睡眠時間が短いと、ご飯を茶碗1杯以上、余分に食べてました。怖いですよね。
睡眠不足が太る原因になるということは、知識としては私も分かってたんですけど、実際に記録をきちんと付けてみて、つくづく、ダイエットには本当に睡眠が大切だということが確認できました。
食欲や、体の変化を引き止めるホメオ君、そして、脂肪が減る順番はコントロールできませんが、睡眠は自分の行動次第でコントロールできます。
お仕事が忙しくて、寝る時間が削られている人も、お昼休みにちょっと目を閉じるだけで、効果があるというふうに言われています。ぜひ、ダイエットのためにも、寝る時間を増やす工夫をしてみてください。
食べて痩せるだけでなく、体も心も元気に
今日は食事以外のダイエットの乗り越えポイントを3つ、お伝えしてきました。この4カ月で、私が実際に食べていたおすすめ食材は、こちらの動画で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
はい、ということで、年齢を理由に諦めない、もっと自由に、もっと自分らしくあるために、食べて痩せるダイエットを一緒に試してみませんか？ 食べ痩せ健康チャンネルでは、アラフォーから大切な、食べて痩せるだけでなく、体も心も元気になるダイエット知識を発信しています。
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ではまた、次の動画でお会いしましょう。またね！ 食べて痩せて、健康にやっていきましょう！
この3つは本当に実感したことなので、皆さんもやってみてください。特に、体重が本当に一定の時って、おなかが空くんですよ。でもそこで、野菜でかさ増ししていくと乗り越えられるので、一緒に乗り越えていきましょう。またね！
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