8分で見違える表情! 目周りの“たるみ”を解消する、ほぐし&トレーニング法を解説
美容系YouTuberのSHOKOが40代、50代女性に向けて、「じぶん史上最高更新しつづける美容法」を発信する『SHOKO美チャンネル』。今回の動画では、「気になる」というコメントも多いという「目周り」のケアについて紹介する。


この記事はYouTube配信「【目周りのたるみに効く】ほぐしとトレーニング」から、ライブドア社の自動書き起こしツールによって生成されています。

はじめに


歳を重ねた美顔は武器になる、MAKE UP PRODUCERのSHOKOです。皆さん、こんにちは。今回はまた、すっぴんで始まります。今日は、お顔のお手入れの方をやっていきたいと思うんですけども、目の周り、いつも目の下がね、だるんとだるんとなっているとか、目のくぼみが気になりますっていうコメントがすごく多いので、今日は目のケアをしていきたいと思います。




目って、だんだんだんだんね、眼輪筋ってこの囲んでる筋肉があるんですけども、そちらが衰えてくると、ここにある脂肪とかをせき止めているダムみたいな役割が、筋肉が衰えてくるとデブンと、ここにボテンと落ちてきたり、下に下がったり、まぶたがくぼんだりってことになってくるので、この眼輪筋っていうのはすごく凝視してることが多いでしょ、スマホだったり、パソコン。

どんどんどんどん、今、若い方でもすごく疲れやすくて、目が逆に腫れぼったくなっちゃったり引っ込んだり、垂れたりっていうことになりやすいってことで、今日は目のトレーニングをちょっとやっていきたいのと、トレーニングする前にやっぱりね、ここ、そう固まってるので、一回ほぐして温めて、動かしやすくしてから動かして、もう一回ね、しっかりリンパを流してっていうところの、一連の動きをやっていきたいと思います。

では早速、行ってみよう。

まずはマッサージクリームを用意


まず、用意するものはマッサージクリームであったりとか、乳液であったりとか、ちょっと硬めのクリームの方がいいです。手持ちで全然大丈夫です。私はやはり、マッサージというとデザイニングマッサージクリーム。マッサージクリームにもなるし、これ塗っといたら、マスクにもなるしっていうところで、すごく好きなので、2月19日にイベントを控えておりますので、ちょっと高めのクリームでいきますが、普段お使いのクリームがあればそれで。

滑りが悪くなったら、足していってください。まず、置いていきます。これ硬めなんですね。SUQQUさんのマッサージクリームって硬めなので、圧を加えたときにズルッといかなくて、肌を痛めづらいんですよ。はい、しっかり置いていきます。




マッサージをするときは、しっかり保湿してから、マッサージトレーニングをやっておくといいです。どうです、これだけ眉毛立つくらい硬いんですよ、このクリーム、キュッキュッ。まずしっかり、この首元。まず、全体的にグッと引き上げて耳の後ろから、このリンパ、ちょっと流していきます。

タオルをレンジで温めてスタート


肩が凝ってて、顔にしっかり、栄養分、水分、リンパ、流れていかないので、まず、ここはほぐしておきます。はい、そうしたら今度、濡れたタオルをレンジで600Wで20秒、お願いします。目にちょうどいい感じの温度感になりますので、温めてから始めます。

ちょっと、クリームが付いた状態で少し温めます。ちょっとね、テレビを見てたりとか、疲れ切っちゃったときも、この目、温めるだけはやってあげるだけでも全然違ってくるので、目の衰えを感じてる方はまず、目をいたわってあげてください。ドライアイの方、くぼんじゃう方、目のたるんでる方、血の循環が悪くて凝り固まっちゃってる。そしたら、この眼輪筋のところの筋肉がへばりくっついちゃったりとかして、衰えてきちゃうと下に下がってきます。

まず温めて、筋肉を動かしやすい状態に持っていきます。これだけでもう、視界がフワーッて。今クリームつけてたところもしっとり、スチーム効果になってるので、すごくね、いい感じになっております。

おでこはそのままで、目を上下に動かす





皆さん、今から行きますよ。まず、上下に目を動かします。ここで注意点は、おでこを動かさないこと。おでこが動いちゃう人は押さえてください。眉毛を引き上げたりしないで、まぶただけで。

今度は横を向いていきます。顔が引きつらないようにして、おでこを動かさない。まっすぐを見て、そこから。口角を上げてね。おでこが動いてたら言って。そしたら今度は右斜め上、下、この状態で動かしていきます。はい、まっすぐして。そしたら今度は反対側の斜めで行きます。ちょっと疲れ取るね。少し首を回してから挑みます。




そしたら今度は上、下、Vの字に動かしていきます。姿勢を正して。そしたら今度はぐるっとこっち側に回していきます。下っ腹に力を入れて、姿勢を正して。今度は反対側に行きます。ちょっと疲れちゃったら、首を回しちゃってください。




今度は反対側、今度、こうこうこうで見てもらって回ってみますか。下、上、下。はい、Vの字に入っていきます。そしたら今度、しっかり、この指を見て、遠くまでぐーっと見たら、今度、近くまでぎゅーっと戻ってくるように見てください。




そしたら今度、この下のまぶたのところだけを引き上げるように、まぶしい顔をしてね。ここが引き上がるようだったら押さえてください。




そしたら今度、この上まぶたを動かさないように。ここだけを動かすように意識してみてください。

クリームを足して、眼輪筋をほぐす





どうでしたか。今度は手の温もりをしっかり付けていきます。クリームをもう一回、足していきます。で、眼輪筋をほぐしていきます。筋肉は使ったら、しっかりほぐしていく、で、しっかり育てていきます。

目の奥の筋肉がよく動くようになったり、表面的な筋肉、あらゆる筋肉をちょっと目のところで使えるようになってくると、劇的に目の老化がだいぶ変わってきます。私はどんどん、ちっちゃいとき二重だったのが奥二重になっちゃってたんですよ。これ、すごい老化だなと思って諦めてたら、やってたらまた、二重が復活してきたりしてるので。あと、目のゴルゴラインだったりとか、あと目の下の、これは油断してるとすぐ出てきちゃうんですけども、鍛えておくとだいぶ違うんですね。




なので、ここはよく鍛えるのと保湿をしていく、しっかり。あと結構、老眼防止になったりとかね、ドライアイが改善してきたり。私、ドライアイもすごかったんですけど、すごくね。で、この鼻翼筋の方をよくね。眼鏡かけてる方とか、この辺をしっかりほぐしていきます。こういう感じ。滑りが悪かったら、ちゃんとクリームをつけて、足していってください。




こうやってぐるぐる回しているだけで。この皮膚がね、グイグイしないようにね。もうシャキッとしてきました。私はここにちょっとシワが寄りやすいので、この部分をね、少し引き上げた状態から、手アイロン。で、流していきます。引き上がってきましたね。ここにしっかり引き上げた状態から、手アイロンでね。ここから。目尻が、私、引き下がってきちゃうので。ここから少し上に引き上げて、整えていきます。




目シャキーン!なりませんか? 今ね、ちょっとたるんでたここの筋肉がちょっと上がってきて、涙袋っぽくなってくるんですよ。分かりますか、笑ったときにここですね。油断すると、やっぱりここの涙袋だった部分が、特に涙袋が、若いときにあった方のほうが、ここが下がってくると、ここにポコッっと脂肪が出てきちゃったり、見えてきちゃったりするので、しっかり、これを中にしまい込むだけの筋肉をまた復活させていくっていうのがすごく大事になってきます。

まずは自分の力でやってみる


いろいろね、今、プチ整形であったりとか、いろいろな方法あるんですけども、まずね、やはり、リスクがあったりもするので、まずは自分でやれるところまで全部やりきってね、どうしてもっていうときね、いろんな医療の手を借りてもいいかなと思うんですけども、私も本当にコツコツやって、本当に顔が変わったのは2年半か3年ぐらいで、劇的にどんどん変わってきてるんですね。

なので、諦めちゃいけないなと。諦めちゃいけないっていうことで、今から考えると、3年長いなって思うかもしれないんですけど、3年たったときに、3年前の私の自分より今の顔の方が好きって思えると、人生が結構、明るくなったり、また張り合いがあって、またちょっと練習しようみたいな、ちょっと努力しようっていう気になってくると思いますので、ぜひやってみてください。

今、いろんな方法があるんですけども、まず自分の力でね。筋肉は裏切らないってよく言うじゃない? 80になっても90になっても筋肉はしっかりできるって、もう立証されているので、ぜひやってみてください。

目は本当に疲れやすい。今、若い子も本当にスマホの時代、パソコンの時代でっていうことで、どんどん、目の老化は速くなってます。なので、なるべくだったら二十歳くらいから、やっておいていただけると、私たちの年代になったときにあたふたあたふたしなくていいと思いますので、ぜひ、娘さんだったり、後輩の皆様にも教えてあげてください。

今日も最後まで見ていただき、ありがとうございます。最近、ちょっと負荷がかかるトレーニングを皆さんにお伝えしてるんですけども、はい、一緒に頑張っていきましょう。

ピックアップコメントコーナー


はい、ピックアップコメントコーナー。いつも、コメントありがとうございます。皆さんのコメントを見て、いい動画になるよう、日々、スタッフとともに頑張ってますので、ぜひともいろいろ書いてください。

今回はカフィーさん。「SHOKOさんのまつ毛、長くてキレイだなって思ってました。やっぱり、日々のお手入れなんですね。私は、まつ毛がキレイにまっすぐ伸びてないのがあります。横向いて生えてたり、毛先が下向きになってるまつ毛が何本かあったりします。こういうのは治るのでしょうか? いい方法あったら、教えてください!」

カフィーさん、先天的なまつ毛の癖があるのか、後天的なまつ毛の癖なのかで全然違うんですね。

生まれつきの天然パーマと、後で出てきたというのが違うのと一緒なんですけども、もし、先天的じゃなくて後天的なものっていうのは、原因は、このまぶたがちょっとたるんできたりすると、圧迫して癖が出やすくなってたりとか、あと、急激なダイエットだったりとか、食事がバランス良くなってないと栄養不足になっていたりとか。

あと、ビューラーだったりマスカラとかでちょっと、取るときとかに負担かけちゃったり、ギュッギュッてビューラーでちょっと傷つけちゃったりってことで、ちょっとうねりが出たりとか、生え癖が変わるって言われてます。

なので、後天的な、あっちこっち向いちゃうような癖であったら、やはり、先日出した、まつ毛の美容液だったりとか、しっかり手入れをしていく、その後、きれいにとかし上げていって、やってあげたりとか、あと、しっかり、バランスのいい食事だったり、しっかり、睡眠だったり、で、今日みたいなね、ちょっと温めたりとかしてあげて、まつ毛をまた育ててください。

髪の毛もそうですけど、老化でうねってきちゃったりしても、しっかりお手入れをすると、髪の毛の癖もまつ毛の癖も直ってくることが多いです。ちょっとやってみてください。皆さんもまた、ちょっとまつ毛が気になるという方はこちらの動画をもう一回見て、お手入れをしていただければいいかなと思います。

まつ毛の育て方と、この目の周りの老けっていうのを今日、トレーニングで同時にやっていただけると、ますます、お目目ぱっちりぱっちりぱっちり。どんどん眠たい目になってきちゃうから、魅力的な目に一緒に育てていきましょう。今日も最後まで見ていただいてありがとうございます。

「全方位美人ビューティーフェスティバル」について


皆さんのおかげで2月19日、「全方位美人ビューティーフェスティバル」、完売しました。ありがとうございます。今回は本当にいろんな、協賛していただけるスポンサーがいっぱいつきまして、現品の化粧品だったりとか、お土産が本当に「えっ」って言うくらい、私自身がびっくりするくらい、毎日、うちの事務所に届きまして、皆さんに喜んでいただけるお土産がたくさん渡せそうです。

「今回、どうしても用事があって来れない」とか、「ちょっと遠くて来れないんです」って方、諦めないでください。今、19日に向けて、全方位美人のオンラインサロンで朝ライブっていうのでね、19日、おしゃれして出かけようっていうような、ヒントになるライブをやっております。ほとんど1日おきぐらいでやってるんですけども、もしよかったら。

あと、2月の21日に来れなかった方とか、どうしても行きたかったけどっていう方、諦めないでいただきたいということで報告会と、今回協賛していただいた企業さまから、すごい特典の、いろんな情報を一気に皆さんにお伝えするっていうことをやる予定でおりますので、もし、まだ入ってないよっていう方は、SHOKO美チャンネルの公式LINEの方からご案内していますので、ぜひとも、お友達になってください。

ではまた、次の動画でお会いしましょう。

動画