「大好きなコンビ」「かっこよすぎ」「尊い」日本を支えてきた香川真司と長友佑都が試合後に熱い抱擁…ファンの注目は隣の松木玖生にも「貫禄がすごい」「19歳のオーラじゃない」

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かつて日本代表を支えた2人がJリーグの舞台で再開した。

14日、明治安田生命J1リーグ第8節のFC東京vsセレッソ大阪が味の素スタジアムで行われた。

試合は、奥埜博亮の2ゴールでC大阪が1-2で勝利。中位同士の対決は、C大阪に軍配が挙がった。

この試合の注目ポイントの1つは、日本代表を支えた2人の対決だったが、FC東京のDF長友佑都はベンチ入りも出番なし。一方のC大阪のMF香川真司は先発フル出場を果たしていた。

ピッチ上で両者が顔を合わせることはなかったが、C大阪がSNSに試合後の様子をアップ。香川と長友、そして松木玖生が話している様子をアップした。

同じピッチに立つことはできなかった香川と長友だが、互いに称え合い、エールを送る様子も。香川は長友と抱擁した他、次世代の日本代表の中心となる可能性がある松木ともがっちり握手をした。

C大阪は動画以外にも3ショットと香川、長友の2ショットをアップ。ファンは「大好きなコンビだ」、「かっこよすぎ」、「尊い」、「最高だな」、「こーゆうのが良い」と日本代表としてW杯を共に戦った2人の関係性にコメントが集まった。

ただ、注目は松木に集まることに。「松木くんの貫禄がすごい」、「ここに松木がいることがすごい」、「松木くんは19歳のオーラじゃない」、「松木はいい子だな」と、日本のレジェンドとも言える2人と共にいるプロ2年目の若手に驚きの声が集まった。