freee株式会社の起業・開業の専門誌「起業時代」が1月で創刊1周年を迎えたことを記念し一粒万倍日×天赦日×寅の日」が重なる最強の開運日3月21日にイベントが開催されました。東京・神田明神で開催されたのは「freee『起業時代 巨大絵馬 奉納式』」。自身も起業しているということもあり、これから起業予定の読者たちと共に巨大絵馬の奉納を行いました。



というスタイリング剤を中心としたビューティーブランド「HALTEN」を立ち上げている槙野さんは、現役時代に起業しています。「選手時代にイベントに出ても、サッカーじゃなくて髪型やファッションについての質問ばかりされました」と起業のきっかけを話すと、隣で鈴木さんも「いくらヘディングしても髪型が崩れなかった」と当時を振り返って笑顔を見せていました。



イベントには起業予定のある読者も参加。読者からプレッシャーや重圧を感じた際の気持ちの立て直し方を質問されると、スリートの腸内細菌を研究する会社「AuB」代表の鈴木さんは「恐怖や厳しい状況を認識することで、正面から向き合えたり次の一手が打てたりする。何かがあった時は、今やれることに集中するだけ」と冷静に受け止めることの重要性を話してくれました。

■新生・森保ジャパンに期待
また本日24日には第2次森保ジャパンがウルグアイ戦を迎えることにも触れると「(2022年の)W杯で結果を出した森保ジャパンへのハードルは上がっています。(次のW杯に向けて)ピークをどう持っていくのかというところも僕は注目したいと思います」と鈴木さん。槙野さんも「今、一番お金を払って見に行きたい選手の1人が三笘選手。ワクワクするし、何かが生まれる予感しかしない」と活躍に期待を寄せていました。