レッドカーペットを彩る女優たち
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 第46回日本アカデミー賞の優秀賞の受賞者たちが10日、レッドカーペットに登場した。豪華女優陣や声優などが、華やかにレッドカーペットを彩った。

 昨年の最優秀主演女優賞を獲得し、司会とプレゼンターを務める有村は、緑を基調としたシースルードレスで登場。今年は、優秀助演女優賞(『月の満ち欠け』)を受賞し、同じく優秀助演女優賞の安藤サクラ(『ある男』)、尾野真千子(『ハケンアニメ!』)、清野菜名(『ある男』『キングダム2 遥かなる大地へ』)、永野芽郁(『母性』)、松本穂香(『“それ”がいる森』)とレッドカーペットで笑顔を見せていた。

 優秀主演女優賞ののん(『さかなのこ』)は、黒の個性派ドレスで登場。岸井ゆきの(『ケイコ 目を澄ませて』)、広瀬すず(『流浪の月』)、吉岡里帆(『ハケンアニメ!』)らと観客に手を振っていた。

 また、新人俳優賞の小野花梨(『ハケンアニメ!』)、菊池日菜子(『月の満ち欠け』)、福本莉子(『今夜、世界からこの恋が消えても』)、生見愛瑠(『モエカレはオレンジ色』)や、話題賞の作品部門『ONE PIECE FILM RED』で声優を務めた田中真弓、名塚佳織も華やかな姿でレッドカーペットを闊歩した。

 各賞の最優秀賞が発表される授賞式は、日本テレビ系にて本日10日よる9時から放送される。(編集部・梅山富美子)