先週JRA登録が抹消されたギルデッドミラー(撮影:下野雄規)

写真拡大

 2月6日から2月12日の期間では、芝ダート共に活躍をおさめ、2022年の武蔵野S(GIII)を史上初となる牝馬で制したギルデッドミラー(牝6、栗東・松永幹夫厩舎)、2021年の北海道スプリントC(JpnIII)覇者ヒロシゲゴールド(牡8、栗東・北出成人厩舎)、ブラストワンピースを兄に持ち、2020年のフローラS(GII)2着のホウオウピースフル(牝6、美浦・大竹正博厩舎)、2021年のUHB賞(OP)を制し、シンハライトの姪にあたるアヌラーダプラ(牝6、美浦・萩原清厩舎)などがJRAの競走馬登録を抹消された。

 収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。

■2月8日
アヌラーダプラ
インテグラルシチー
エヴァジョーネ
クリノクノイチ
コウキ
シゲルカセイ
シナジーエフェクト
ジャコエマリックン
チアフルローズ
テオドラ
ドット
トランスナショナル
ヒロシゲゴールド
ビーアイフェリペ
フォギーデイ
ミミグッド
ワンダーイチョウ

■2月9日
ヴァンクールシルク
ギルデッドミラー
クリノカサット
コスモアンジュ
ダノンバジリア
ダンスウィズジョイ
メガゴールド
メディシス
ユアヒストリー
ライティア
ロードサージュ

■2月10日
エヴァーガーデン
サクセスハーモニー
シェーン
シグネチャーセル
セイカヤマノ
プエルタデルソル
ホウオウピースフル
メイショウカムロ

■2月11日
キープイットシンポ
スーパーウーパー
ナイトフローリック

■2月12日
アスタールビー
ダイメイイースター
レッドソルダード

(JRAのホームページによる)