来年春の選抜高校野球の２１世紀枠、関東・東京地区の候補に選ばれた石橋高校に２３日、記念の盾が贈られました。

授与式は２３日午前行われ、県高野連の菅野光広会長から横松誠也キャプテンに盾が贈られました。２１世紀枠の候補には全国から９校選ばれ、部員３２人、マネージャー５人の石橋高校は進学校で練習時間が限られ、グラウンドも４つの部で共用する中で効率的な練習で力をつけたことが主な理由です。

石橋高校は２０１６年と２０２０年も候補となっていて悲願の初出場がかかっています。選考委員会は来年１月２７日に行われ、９校のうち３校が選ばれます。